✡６/２１夏至ののクリスタル瞑想会～新次元～
新次元に突入！陽が極まる夏至のクリスタル瞑想会を共に分かち合いませんか？
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セラピールーム夢の花のなかぽんです。
ライフストーリーシリーズを綴っています。
前回は
三次元の世界から、
二次元へ逃避していったはなしでした。
完全に〇〇〇の世界ですね。
三次元から二次元の世界へ～なかぽんのライフストーリー⑤
https://ameblo.jp/yumenohana0909/entry-12381072994.html
このシリーズをまとめた記事も用意しました。
【なかぽんのライフストーリー記事のまとめ一覧】
https://ameblo.jp/yumenohana0909/entry-12381100675.html
本日は第６弾
小・中学校時代の頃の
両親について、関係性について書いてみます。
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いままでの記事では、
よく母親のことばかりでてきていますが、
父親の存在もありました。
母親が自己主張が強いのに対し、
父親は寡黙で、無口、自己主張の少ない人
のように、私はとらえていました。
これは、マヤ暦で解釈しても
なるほど納得なのですが、
白黒はっきりさせたがる、
まっすぐな母親、
マイペースで、
自分の世界をもっていて、
邪魔されたくないと思う父親。
そんな感じだったので、
母親が口うるさくいろいろ言っても、
父親はなるべく黙っている。
そして、お互いがお互いに不満をもっている。
そんな感じに思えました。
少なくとも、仲良く二人が過ごしているところを
私の記憶のなかにはありません。
これは、私自身がパートナーシップを
築いていくうえで、とてもネックとなったことでした。
私たちは少なからず、
両親の影響を受けています。
周りの人たちのなかで、
最も影響を受けたとしても当然ですよね。
両親それぞれからの影響、
それだけでなく、両親の関係性を
こどもは感じとり、無意識に受け取ります。
そして、それが夫婦の関係性のスタンダードになります。
夫婦とはこういうものだ。
パートナーシップとはこういうものだ。
異性とはこういうものだ。
愛とはこういうものだ。
そんな価値観の形成に、
両親の関係は大きく影響します。
当然ながら、
私にとってのパートナーシップは
両親のようにはなりたくなかったから、
仲良くするべきで、喧嘩はしたくないと
思っていました。
しかし、実際には
パートナーシップを良く知らないから、
両親のようにやってしまったりするのでした。
そのことについては、
大人になってからのストーリーで
書いていきたいと思っていますが、
今回は私の両親についてみていきます。
私が小学校に入ったころから、
どうやら、両親の仲は既によくなかったようです。
父親が浮気をしたのか（推測です）
母親が私と妹を連れて、家出をしたこともありました。
母親は常にイライラしているという感じで、
それが、父親のことがあったからなのか、
育児のストレスからだったのか、
そのへんは定かではありません。
父親の浮気の原因が、
母親のイライラだったのか、
ただの女好きだったのか、
それも今となってはわかりません（笑）
夫婦のことは、その当事者にしかわからないということ。
そして、何よりも
その両親をみて、私のフィルターを通して
その当時の思い込みや
記憶違いということもあるので、
推測の部分にはとらわれないようにしています。
ところが、
つい先日新たな事実に触れる
偶然というか、必然な出来事があったのです。
ブログの記事で紹介しています。
満月の日に感じた祈りとクリスタルのちから③
https://ameblo.jp/yumenohana0909/entry-12380822161.html
父親は７年前に亡くなったのですが、
そのときには内縁関係の女性がいました。
先日、その方とお会いして、
父親のことや関係のことについて聴いてきたのです。
その方、
私が中学生あたりの頃から、
父親と暮らしていたという衝撃の事実。
父親は仕事の都合で、
中学生くらいから、別の街に単身赴任を
するようになりました。
父親はもともと無口であったし、
私も引きこもりだったし、
単身赴任で父親がいなかったことは、
大したことではありませんでした。
だから、そのことには全く気付かず。
私が知ったのは、大人になってからのこと。
父が亡くなる数年前くらいに知っていたくらいで、
まさか、中学生の頃からだなんて、
思いもよりませんでした。
そのことを知って、
当時の両親の関係性が
とても納得がいったのでした。
私が小学校に入るその前後くらいには、
夫婦関係には亀裂が入っていて、
父親は家庭の外に安らぎを求め、
母親は父との関係で満たされない
イライラをこどもにぶつけてきた。
これも推測の域のはなしですが、
そう思うと、両親の行動・態度に
合点がいくということと、
お互いに仕方がなかったんだと、
思えることでもありました。
当時の二人は若かっただろうし、
二人とも恋愛経験がほぼなかったということ、
そしてそれぞれの生育過程の影響もあります。
私はいま中学生・小学生・保育園
の三人のこどもがいる年になったからこそ、
そういったことが理解し、
受けとめられるようになったのだと思います。
そのタイミングで、
受けとめられる情報に
触れることができたことも、
本当に興味深いことだとも思いました。
またひとつ、
私の中のパズルのピースが
埋まったような感じです。
中学～高校生にかけて、
引きこもっていった頃のお話は次回に。
引きこもるしかなかった私の学生時代～なかぽんのライフストーリー⑦
https://ameblo.jp/yumenohana0909/entry-12381073080.html
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