最近ふとした拍子に目に飛び込んできたモノが妙に気になってて 「お！」って思い付いたのが今回のネタ
新世紀エヴァンゲリオン ネタ
以前の作例に納得いかなくて、地底奥深く封印してたんすよね
これは苦手って人も多いし
ある日 てくてくと歩いてると
近所の駅近くにある自動球遊器の店が知らぬ間に改装されてて、店名も変わってました
前の店名は 確か 新世紀
改装して NEW SHINSEIKI
「名前かぶってもてるやん」
昔、他県から遊びに来たエヴァ好きな知人が、新世紀の看板を見て興奮してたり駅前にある眼科の看板？の目のマークが ゼーレっぽいとか言って、この辺りは人類補完計画に密接に関係している！とかなんとか．．．
てな訳で 思い出したんすが
とりあえず、どんなロボットアニメにも戦う理由とか 存在理由がある
それが侵略者を倒す為だったり宇宙戦争だったり
このエヴァンゲリオンの冒頭では、何やら得体の知れない巨大なモノが攻めてきて 通常兵器が全く効かない
それが生物なのか ロボットなのか
とにかく見た事の無い何か
未知の脅威には 単純に恐怖があるもので
使徒 と呼ばれる敵のインパクトは凄いモノがありました。
今回は 過去に作って貼ってたコから 第３使徒 サキエル
以前のままですが 思い切った造形で 今見てもイケてるんちゃうかなと勝手に思ってたり
こんな感じ
続いては 間をすっ飛ばしまして
一気に 第１４使徒 ゼルエル
むちゃくちゃな防御力と攻撃力でインパクトあります
第１５使徒 アラエル
第１６使徒 アルミサエル
第１７使徒 タブリス
この３体を足すと天使の姿になるなんて話がありましたね
羽根、天使の輪、人間
これで相手は天使（神）だよって視聴者に教えてたとか
おっと脱線してもうた
これまた 以前のまんまですが
「座らせないで再現 」に成功した思い出の作品
どうしても可愛く見える罠
続きまして
これら使徒に対抗しうる唯一の兵器 エヴァンゲリオン
使徒が持つ A.T.フィールド という見えない壁を中和して攻撃出来るというのが エヴァンゲリオンでなきゃならない理由
使徒同様に A.T.フィールドの展開が可能なんすよね
展開してる面(方向)からの あらゆる攻撃は全く無効化
まぁ 分かりやすく言えば ウルトラマンの バリアです
よく聞くシンクロ率とか 適格者とかの話は割愛します
という訳で
最初に建造されて起動に成功した 零号機
綾波レイが乗ります
プロトタイプっぽい山吹色の機体で 武装が無いのも特徴
有名なヤシマ作戦では 防御役として参加しました
今回のエヴァ達は 以前のをベースに 肩幅を拡げて、脚を延長して 劇中イメージに近付けたつもりです
だいぶマシかと
同じく 零号機ですが 後に改修されてスタンダードな姿になり、青く塗られたのがこちら
色々と鍵になる綾波が 最後まで搭乗してました
便宜上 零号機・改と表記してますが 劇中では 零号機でしたね
配色が好きで
続いては主人公 碇シンジの乗る 初号機
他のエヴァとは 根本的に違う存在でした
作例でも その複雑な頭部の再現に苦しみ、別の意味で特別な存在になってます笑
肩幅、脚長の変更に加えて 一部カラー変更 頭部、胸部のバランスを変更して、以前のよりマシになったかと
ホンマに限界
お次は これまた人気キャラ
惣流・アスカ・ラングレーがドイツから運んだ 弐号機
活発なアスカのイメージにピッタリな赤い機体
作例の方は 初号機同様に頭部の見直しで少しだけ近付いたんじゃないかと信じてます
すんません
続きまして 起動実験中に アレがアレしたんで アレな事になってしまった ３号機
シンジの学友 鈴原トウジが乗りました
４号機と共にアメリカで建造されて 起動実験の為に空輸で日本に来たんすよね
これは 以前のブログではスルーしたんすよ。黒い機体なんで エヴァ特有の隙間部分の黒と同化して、何が何だか分からなくなるだろうという理由で
今回せっかくなんで 作りました
おぉ 唯一の新作
その隙間から見えてる部分（ウェットスーツ的な部分）の黒を勝手に別の色にしまして
顔は ３号機らしくを目標に なるべく小さくしたつもり
こんな感じになりました
NEW!!
ぎりセーフ？
同じ形状で色違いという４号機は 劇中アレしちゃって出てこなかったんでスルーします笑
最後は
５号機から１３号機までのEVAシリーズ
ダミープラグで無人なんですが ある意味 人が乗ってます
こちらは劇場版で登場したんですが、鳥の様な翼を生やして９機で円を描いて飛んでるシーンは怖かったですね
４号機で失敗、初号機は勝手に取り込んで手に入れたＳ2機関という 一種の永久機関を搭載
見ようによっちゃ可愛いのに 凄い事になりましたね
作例は 他のエヴァと同様の改修
以前の作品の中でも気に入ってるコだったりします
いひひ感
という感じで今回も終了
次こそは 検索用のを上げようと思いつつ延びてます
それでは また
