嬉しいエピソードと自然博物館 | YUMENO-ME 心臓病ママの特別養子縁組

YUMENO-ME 心臓病ママの特別養子縁組

先天性の心疾患により
10代の頃に大動脈弁、僧帽弁を機械弁に置換。
子供を出産することを諦め
特別養子縁組への道を選択しました。

2015年12月特別養子縁組で
家族になった娘との生活
ハンドメイドをつづります。



先週のこと、半年ぶりに
小児科の診察へ行ってきました

特に検査もなく
様子はどうですか?という感じです。

幼稚園は楽しい?と聞かれて頷く娘
男の先生なので緊張して上手く話せずでしたが
成長した姿を見てもらえました

お着替えなどは、焦らず
子供の意欲が出てきたときにやっていきましょう
ということでした

。。。

家でのお着替えは、甘えてほとんど手伝います
まれに、ボタンを1、2個外したり
ズボンを着脱したりキラキラキラキラ
驚いて沢山褒めると、急にやめたりうーん
なかなか難しいですが…
焦らず見守っています

幼稚園の担任の先生に園での様子を伺うと
「水着を頑張って一人で脱いでいますよ
時間がたっぷりあれば全部自分でできると思います。ただ、時間が限られているので
様子を見ながら手伝っています」
とのことでした。

それから、「給食は何でも食べてくれます。
好き嫌いないんですねニコ」っと

……!?
家では食べないもの沢山ありますけどガーン
っと驚く話もあり
外では、頑張っている様子が伺えましたうずまき

担任の先生も、見守りながらフォローして
くださっているようで本当にありがたいですクローバー

それから、ちょっと感動した話も

幼稚園で使っている椅子のこと
娘の椅子は、姿勢を綺麗に維持できるように
療育の先生にクッションを
つけてもらっているのですが
少し重いので、給食の時などは
先生に運んでもらっています

それが最近、クラスの男の子たち数人が
椅子を運んでくれるようになったそうキラキラキラキラ

娘も「ありがとう」とお礼を言えているみたいです

年少さんでも、助けてくれるお友達の存在が
あること。ちゃんとお礼が言えることに
とても嬉しく思いましたクローバー

家ではもうしばらく甘えさせてあげよう
と思う甘々な母なのでしたねー

。。。

病院に行った日は、一日休みを取っていたので
時間があり、2人で自然博物館へ行ってきました

平日なのでガラガラです

自然博物館、初めて行きましたが
鳥や動物の剥製や骨がズラーーリ
防虫剤のナフタリンのような臭いがキツくて
私は頭が痛くなりそうでしたが
娘はやっぱり骨に興味津々

ネズミの小さい骨を見て「可愛い骨〜ラブラブ
っと言っていました
恐怖心とか先入観がないって羨ましいねー


1番ハマっていたのはコスプレ流れ星

この夏好きになったセミ
羽がよくできていますキラキラ


スズメ
ママも着て〜っと言われました


カワセミ
色やクチバシがカッコいい


ユリカモメ
羽をバタバタさせていました


このコーナーから30分は動かず
人も来ないので
満足するまで堪能できましたちょうちょ

暑い日は涼しい場所が貴重です