水の敏感期に付き合ってみる1 | YUMENO-ME 心臓病ママの特別養子縁組

YUMENO-ME 心臓病ママの特別養子縁組

先天性の心疾患により
10代の頃に大動脈弁、僧帽弁を機械弁に置換。
子供を出産することを諦め
特別養子縁組への道を選択しました。

2015年12月特別養子縁組で
家族になった娘との生活
ハンドメイドをつづります。


ある講座に参加して
こどもには敏感期なるものがあると
聞きました!

。。。

「敏感期」子どもが成長する過程で、
身体的・精神的な発達を遂げるために、
ある一定の期間、強烈に「あること」がしたい、
取り組みたい、関わりたいという衝動が
湧き起こる時期のこと。
一定の時期を過ぎるとその衝動(感受性)は
次第に薄れていく。
だから、このエネルギーに満ちた時期に
色んな体験をさせることが大切。
(この時期に感覚的な体験が少ない子は、
後に感覚の精度が鈍ったり、
想像力が欠乏してしまう恐れもあるらしい)

。。。


ふむふむ


早速、水遊びが大好きな娘の
水の敏感期に付き合ってみることにしました

帰宅して手洗いうがい
うがいが大好きなんですーーえーん

蛇口も満足するまで出させてあげました!


いつもだったら、
うがい二回ぐらいに付き合って
おしまい!となるのですが
今回はじっと見守り


かれこれ、5、6回コップに水を汲んで
うがいしたり、飲んだりしていましたアセアセ

これに満足すると
こんどは顔を洗い始めました
ペタペタペタ


鏡を見てあっかんべー
顔のチェック!?


この間ずーーっと水だしっぱなしアセアセ
内心は水道代が~ですがグッと我慢

おっ!蛇口をとめた!!
っと思いきや、今度は更に水を出してハッ
〆のうがい!?


このあとようやく満足したのか
蛇口をピタッと止めました

ここまでおよそ10分
水道代にはもう目をつむりましょう

欲求の満たされた娘の表情は
なんとも清々しい顔でした

では最後に飛び散った水を拭いてねねー

意外と素直に拭いてくれましたうずまき
よしよし


しばらく水の敏感期
付き合ってみますウシシ