お遍路は「歩く事」が楽しみでそれが健康につながると考えているが、健康だけのことを言うのなら毎朝涼しい内に近所まわりを歩くだけでも充分目的は達せられ、たまに行く「区切り打ち」よりはよっぽど効果的だろう。
朝5時過ぎに起きてカーテンを開ける頃には、もう近所のご老人たちは散歩を済ませて帰ってこられている、涼しい内に気持ち良く適当な距離を歩いて帰る。身も心も軽やかになりそれが健康でいられる秘訣かもしれない。
「朝早く」「気持ち良く」「無理をしないで続ける」がキーワドだろう、今の暑い時期はこのように朝の早い時間からブログを書くのはやめて、涼しい内にインターバル速歩でもする方が優先順位は先だろうと反省する。 (写真は38番金剛頂寺の接待所で頂いた芋が美味しくてお茶をお替りしてまで二個三個と食べてしまったサツマイモ)
「未整理のブックマーク」と云うフォルダーを見つけいらない物を順々に削除していたら、遍路をしようと思い立った頃に読んだ「野宿遍路」のホームページを見つけ、今また読み直している。http://www7a.biglobe.ne.jp/~aimai/wandering.html