■ 文殊院から八ッ塚群集古墳へ行く道順 | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

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47番八坂寺の納経所を左に見ながら天井に龍が描かれた小さな門をくぐってすぐ左の脇道に進み、道路を渡って池の畔を歩いて下に見える田んぼのあぜ道を抜け、もう一度県道に合流して進むとココ(文殊院前)に来る。

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文殊院を通り越して道の曲がった所まで進むとこの感じで、このまま真っ直ぐ行くと48番西林寺(さいりんじ)に通じる。

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そして「八ッ塚群集古墳」に行くためには、このお洒落なツートーンの家の角を左に曲がる。(ここから最初の古墳までは500m足らずなので寄り道の内に入らないと思う)

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そのモダンな家の北角を左に曲がるとこんな景色。

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真っ直ぐ180mほど歩いて、この赤い「ホース格納箱」のところを右に曲がる。

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するとこんな風景、右側にある緑色のフェンスが恵原(えばら)公園で、その横を通り過ぎると

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すぐ四つ角があるので、そこを左に行く。

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左に見える家の向こうが、立て看板と石柱で説明されていた古墳に行きつく。

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近づくと、アノ赤い箱(ホース格納箱)が見えて来て、その先に茂った木と古墳のところに到着する。

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何故か曲がり角には、いつもコノ赤い箱があるような気がする、笑。

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更に近づくと電柱に遍路シールが貼ってあったことに気づく、遍路コースとしては今来たルートが「順打ち」になるようだ。

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階段を上がった所に「一塚」と書かれたものを見つける、やはりここが一号古墳のようだ。

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一号古墳を右に折れるとこの道になって真っ直ぐ進むと右側に幼稚園があり、その突きあたりがひめぎんグラウンドのフェンスになる。

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この階段のある古墳が二号古墳で、塀の向こうの狭い通路の先にあるのが三号古墳となるのだろう。

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幼稚園の前のこの田んぼの中に五基あって手前の三基と合わせて全部で「八ッ塚群集古墳」となる。

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グラウンドのフェンスにあったこのお印!最初、この写真の左側から見て「右」幼稚園の方へ行けと勘違いしていたが、ホントは幼稚園の方から来てこの遍路石の示す「右」に行くのが順当だった。

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フェンスに突き当たって「へんろ石」の示す通り素直に右へ進む。

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すると、すぐ文殊院の前の道(遍路道)に合流する、文殊院からこの地点まで1km足らずの距離。

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遍路道に出て西林寺方面を望む。そして、反対側を振り向くと、

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こんな感じで文殊院のお大師さんの像が見える。ココから文殊院までは距離にして350m位だから余分に歩く距離は600m位なので、是非とも「八ッ塚群集古墳」もお参り(静かに)して頂きたいと
地元民として切に願うところです、笑顔。