■ 納経帳の有無を問われず、すんなりと戴けた「結願の証」。 | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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99 大窪寺で戴ける「結願の証」の大きさはB4サイズで、霊山寺(りょうぜんじ)で戴ける「満願の証」がA4サイズだと遍路ブログに書いてあったから小ぶりかなと思っていたら普通の賞状サイズだった。(額縁を買って仏壇と両親の遺影を掛けてる部屋の「末席」に飾った)

今度は10番切幡寺から1番霊山寺までのお礼参りをして、霊山寺で「満願の証」を戴こうと思っている。だが、霊山寺では歩き遍路用にスタート時の日時と氏名を書くノートがあるらしく、それをもとに「満願の証」を発行するのか?どうなのか?これまた気がかりなところだ。

88番大窪寺から10番切幡寺までの位置関係(距離感)を見るためネット地図で調べていたら、10番切幡寺と8番熊谷寺と7番十楽寺のそばを徳島自動車道が通ってるのを今さらながらだが再認識した。

そして、土成(どなり)インターは7番十楽寺から8番熊谷寺へ行くための遍路道から目と鼻の距離にあることが分かった。それならば88番大窪寺まで行ってから「お礼参り」のスタートを切るよりも土成インターから10番切幡寺まで行ってからの方が断然簡単だと判断してそのようにすることに変更する。