■ 結願の証をもらうのに、巡った証拠の「納経帳」の提示が必要なのか? | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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来週か再来週あたりには区切り遍路に出たい気持ちが強くなってきた。四月の月間天気予報を見ると中旬から月末にかけて晴れマークがあまりない、かえって菜種梅雨と呼ばれる三月末から四月初にかけての方が雨マークが少ない。

次回は四日で結願寺の大窪寺まで行く計画なので月曜日か火曜日の出発にしたいと考えている。前回のようにすべての日が「晴れ」とはいかないかもしれないが、希望としては初日と最終日だけは晴れの日であってほしい。

宿に関しては前にも書いたように一泊目は善通寺市で二日以降は高松市の瓦町のホテルに三連泊する。あれから大窪寺で戴ける「結願証」についてのブログを調べていたら「納経帳を見せて結願証をもらった」という記述を発見して少々心配している。

出発前には電話で確認するつもりでいるが、納経帳を見せたというのを「納経帳に記載してる氏名を確認しながら書状を書いてもらった」とも、とれると良い方に考えるようにしている。