■ 弘法大師伝説には「湧き水」「大木」「大石」絡みが多い。 | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

39 道はさらに下り、どんどん人里に近づいていく感じがしてきた。(9:06)

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おや!ここへ来てまさかの「上り」?(9:12)

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小道の上で腰を下ろせる場所を見つけ小休止することにした(下りばかりという事もあるが朝から2時間ほど休まず歩き続けている)。ここから遍路道は小さな丘でも越える道になるかも知れないと思い(期待を込め)、朝買っておいたオニギリをひとつ食べた。(9:17)

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しかし思った通り、道はすぐに下りはじめた。(9:20)

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オニギリを一個食べる時間を含め、たったの9分で元の車道に合流してしまう。(9:21)

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遠目でお地蔵さんか?と思っていたが近づいてみるとお大師さんの像だった。(像の横にある大石の謂れは「網掛け石」で検索いただければ出ます)、(9:25)

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網掛け石の前にお堂があったので、この日初めてのお勤めをする。(浄瑠璃寺まであと3km)

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日当たりのいい土手とか谷川を見下ろせるベンチがあったら食べようと出発前にコンビニでおにぎりを買ったが、どうやらこのまま「お昼時間」前に浄瑠璃寺と八坂寺に着いてしまいそうだ。(9:32)