昨日の午前中、やるべきコトをすべてやり終えインターバル速歩に出かける段になって「さて、今日はどっち方面に出かけようか?」と、ちょっと躊躇った時「そうだ、ホームセンターで○○に適したものがあったら買おう!」と決めてその店のカード(現金払いでなくローンにするため)を取り出し片道8分ばかりの店に向かった。
ストップウォッチを片手に持ち、歩くスピードが「速歩」になったところでスタートボタンを押す!ホームセンターへ最短距離で向かうと少し距離が足りないので、いつも一旦真逆の方に向かい国道に出てから店に向かって歩き出す。
国道の交差点ではいつも赤信号につかまるのだが昨日はタイミングよく「青」だったので小走りで横断歩道を渡った!しめしめと思った瞬間「〇〇に適したモノ」って何だったか?思い出せなくなった。
ホームセンターに着くまでには「〇〇」を思い出すだろうと歩いたが思い出せぬまま着いてしまった。部屋の中で壁際のラックに相対した時に「〇〇に適したものを」と思いついたのだからエクステリア物ではないだろうと店の外に並べられているモノには目をくれず店内に入った。
そう広くもない店内を物色するがピンと来るものには出くわさなかった、取り立ててすぐに要るものではないだろうからと深入りせずあきらめて外に出た。
最近、部屋の中で「〇〇しよう」と思いつくのだがすぐに忘れることがある。痴呆の始まりという事はまずないと思うが、やっぱり暇を持て余してるのが原因で部屋の中の整理整頓に関して「何か改善しよう」という意識が働いているから色々改善策を「思いついく」。しかしソレがそれほど重大な事ではないので別のことに気がそれるとその瞬間に忘れてしまうのかもしれない。