![14](https://stat.ameba.jp/user_images/20150107/19/yumenikki/d2/d5/j/o0620041013182879433.jpg?caw=800)
ワタシの考えは日本人はそもそも「左側通行」だったはず、侍のいた時代では左差しにしている刀の鞘が当たらないようすれ違うのにはお互い左側を歩く方が賢明。それにお遍路さんはお寺の階段で中央に手すりがある場合「左側」を歩くのが作法だと何かで見た覚えがある。
日本人は「左側通行」だと仮定すると、あとはせっかちな関西人気質から考えるとエスカレーターは「歩くもの」となり左側に立ってられると「邪魔」になる、だから阪急のアナウンスが『左を空けてください』となるのは自然な流れである。
歩かずとも上に連れてってくれるという考えの関東人は「左側に立つ」のが自然となる、だから関西と関東の現象の捉え方を『右立ちと左立ち』とするから「逆」と見てしまい「なぜ?」という疑問が生じる。
しかし「歩く」か「立ち止まる」かだけの違いで本質は変わらない!前者は「邪魔だから左は空けとけ」で後者は「歩く(急ぐ)なら右を行け」ことになる。
* タイトルの三つめは記憶から削除しておいてください、笑。