リタイアした身にとって家のリフォームもそうだが屋根・外壁の塗装と云うのは大きな金額が出て行き身の細る思いをする。
リフォームの場合は高額の出費が嫌ならやらなければ済むことだし、やればやっただけ今よりも高いクオリティーライフという見返りがあるが、屋根と壁の塗装というメンテナンスはやらなければ確実に後年「不都合」をもたらす。
はじめに書いたように仕事をしていれば何かを我慢して将来のために「メンテ」につぎ込むことができるが、収入(ボーナス)のない今の身にはこたえる。
なるだけ耐用年数の長い塗料を使いたいが、良い塗料を使えば請求額が高くなるのは道理。しかし安く押さえたい!が無理に値切るとそのしわ寄せはおそらく塗装業者にいくはず!とどうなるか?水性なら「水」が、油性なら「シンナー」が増えるのは火を見るより明らか。変に値切らず丁寧な仕事をしてもらう方が得策かもしれない。