おはようございます(*^◯^*)
カウンセラーの神田です。
ヘーゲルというドイツの哲学者をご存知でしょうか?
弁証法で有名な方で、倫理の資料集で一人だけ顔が大きいのを覚えてらっしゃるかたもいるかもしれませんね!
先日、株式会社ガラパゴスワークスの大平社長のセミナーの時もチラッと仰っていた弁証法について、気になって調べてみました。
弁証法はある事柄に対して、アンチテーゼと議論することで、「合」という新しいものが生まれてくるという考え方です。
焼きそばとお好み焼きが食べたい時に広島焼きをたべちゃおう!という新しいものが生まれてくるわけです。
まだ、表面をサラッと学んだだけ何ですが、カウンセリングにも通じる手法なので、これからもアンテナ立てて、自分のカウンセリングに活かしていきます。