おはようございマングース!
カウンセラーの神田です。
昨日は株式会社ガラパゴスワークスの大平佳宏先生によるパーソナル・ブランディングのセミナーにいってきました。
本日のセミナーも5月10日のセミナーもすでに満員の人気セミナーです。
セミナーを受けられる方は、生でお聴きください。
パーソナル・ブランディングということなので、具体的な方法から教えて頂けると想像して、参加しました。
そこは、大平先生、概念的なことからしっかり教えて頂きました\(^o^)/
今回、中心となる考え方はSECIモデル2時間これを使って頂きました。
難しい言葉のように見えます。
僕もセミナー中に言葉になれるまで時間がかかりました。
SECIモデルは組織のマネージメントに使うモデルをパーソナルブランディングに
今回、大平先生が落とし込んだもので、理解するとどのように使うかが凄くわかりやすいです。
服を買いに行く時など、本当に普段から使えるものから例をとってくれました。
僕が普段無意識に行っている。服を選ぶ行動ですが、それを無意識を意識する(表出化)
例えば、今日のネクタイを選ぶとき、なぜそのネクタイを選んだのか?
「昨日、していたネクタイと一緒やあかんから」
「桜が咲いていたから、ピンクを選ぼう!」
「今日は細身のスーツやから、ネクタイも細身がいいよね」
「今日の主役は彼だから、少し抑えめにいこう!」
「あえて、ネクタイをせずに、フランクな印象でいこう!」
など、普段なんの気なしに選んでいるものに対して、その理由を言葉に書き出す(思い浮かべる)ことが表出化といいます。
就活も一緒やなぁ!使えるやん!とパクる気(おっと言葉の表現が!参考にさせて頂く気)まんまんに始まりました。
一番のキモは、どう思われたいか?
しかも、それは相手に合わせて役割を考えることがとても重要!!!!
大平先生にも教えて頂いたのが、「一番大切なのがバランス。」
就活について考えると、
22年間の経験と将来の伸びしろのある学生さんがいて(A)
新卒採用でこんな学生さんがいれば採用しようという会社があって(B)
学生さんは自分の強みを履歴書で、面接で会社の求める人物像にあったものを表現できること。
これが大事!
なので、会社毎に求める人物像が違うわけだから、そのキモになるものは抑えておくことはとても重要ですよね。
そして、自分の中にあるその求められているものを表現することが出来るか?
これ以上はセミナーを受けられる方もいらっしゃるので、ネタバレしちゃうので、
セミナーを受けてくださーい!
しかもなーーーんと!
6月5日(火)19:30~ 「就活生のためのパーソナル・ブランディング by就活能力向上委員会 @タスクール(仮)」講師 株式会社ガラパゴスワークス 代表取締役 大平佳宏氏
開催決定!!!
Facebookで案内しますので、よろしくお願いします。