私、最初の結婚は専業主婦で
そのときに全く「へそくり」
というものをつくってなくて
夫がお金の管理はしていて
一ヵ月の生活費を渡されて
それでやりくりしていて
生活費で買えないものは
別途夫に言えば良かったし、
それほど欲しいものがあるわけでもなく、
特にへそくりをつくる動機もなかったのよね。
結婚前に私が持っていた少々のお金も
夫が合わせて管理したい(その方が得)と
言うので渡していたから
自分の自由になるお金はないに等しかった。
夫のお給料も良く知らなかったし
(興味がなかった)
マンションのローンもノータッチ。
パパは何でも自分で決めたいし
やりたい人だからちょうど良かったのだと思う
私はATMでのお金のおろし方も
よく分からない世間知らずで
ママ友たちからは
「〇〇(夫の姓)家の長女」と言われていた
(;^ω^)
贅沢な暮らしなどしてなかったが
今思えば、私の頭の中はお花畑で
お金のことなど考えずに暮らしていた
そんなめでたい人間が離婚して
何の後ろ盾もなく、うつ病で
へそくりもなく所持金もわずかで
世の中の荒波に飛び込んだものだから
まーとんでもない苦労をしてね
世の中の仕組みを知るのも大変だったけど
ブログにも書いてきたけれど
職場ではパワハラ、セクハラ、
理不尽なイジメに遭うし
やっとの思いで貯めた貯金を人に貸して
返って来ないとか
だって、約束は守るのも
借りたものは返すのも
当たり前のことだと思ってたのよ
(;´∀`)
つづく
↓つづき