2024年6月14日(金)活動報告 第70回竹籠教室 | 蜻蛉池公園夢の森つくり隊 NEW活動報告

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「蜻蛉池公園夢の森つくり隊」は「大阪府 蜻蛉池公園のふれあいの森」を活動場所とするボランティア集団です。
平成13年(2001年)4月から活動を始めました。
HP本編は、こちらです。
「http://yumemoritai.starfree.jp/」

2024年6月14日(金)活動報告 第70回竹籠教室

晴れ 

参加人数:大人 8人、子ども 0人     合計 8人 

 

活動時間:10:00~15:00


暑いです。

 

予報では気温30°です。


最初に、7月6日(土)東大阪市の旧河澄家で行う竹細工ワークショップ(四海波花籠作成)の打合せをしました。


参加希望者10人は、受付開始後すぐに定員に達し、キャンセル待ち10人で受付終了とのこと。

 




本日の全体の様子です。

 

 




Kwnさんは、前回の続き網代編みケースの蓋作成用のヒゴ作りです。

 

 


今はヒゴの面取りをしています。

Iwさんは、六つ目編み上下縁付き籠の1つ目を前に、2つ目の上縁の仕上げに取り組んでいます。

 

 



Isさんは、四海波花籠を完璧に身に付けようと、沢山のヒゴを用意して作成に励みます。

 



Kwkさんは、六つ目編み買い物籠を慎重に編んで行きます。

 

 



Maさんは、次回作品のヒゴを作成中です。

 




師匠Hさんが皆への参考にと、菊底編みでザル編み、そして、胴に細工を入れた「おしゃれなごみ箱ケース」を作って来てくれました。

 

 

 


中のゴム箱を出して、胴部の細工の仕方等を説明してくれました。


底部の菊底編みにも皮籐の種類を変えたりと、ヒゴの幅や厚みに工夫があります。

公園の大池北側堤にはこの前まで外来種のオオキンケイギクが盛りでしたが、今は地面を這うような体制で小さな黄色い花が沢山咲いています。

 

 


グーグルで調べましたが、はっきり断定できません。

反対側の大池の中を覗くと、本日の気温30°が影響しているのか?コイかフナの群れと大きな亀(首永く太い スッポン?)が居心地悪そうにしています。

 




解散後、交流している隣りの団体「神於山保全倶楽部」の皆さんが岸和田市の姉妹都市サウスサンフランシスコ市の高校生と先生たちが来ている岸和田市のマドカホールで、「竹のマグカップ」づくりを指導しているということで見学させてもらいに
伺いました。

 

 

 

 

 

 



 

次回活動は、6/23(日)イベント「第2回ファミリーメイト イモッ子 夏」の開催です。

ジャガイモ掘りと、その掘り上げたジャガイモを使ってのカレーライスづくりをします。

 



次々回活動は7月6日(土)東大阪市 旧河澄家での「竹細工ワークショップ」で四海波花籠づくりをします。 

 

今年度の活動計画をHPトップに掲載しております。

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夢の森つくり隊では、まだまだ、仲間を募集しております。

特に30代40代の方、大歓迎です。

興味ある方は、どんどん参加をお願いします。