大体、この世間の悩みの９割が
「恋愛」で占めているような気がする
久々に、恋愛トークをしてみよう
なぜなら…
この世界には
男と女、しかいないからだ
ごもっともだ！とそんな声も聞こえてきそうだが
あなたはどんな基準で
男性を好きになりますか？
彼の人間性？本質？
彼がもっている条件？肩書き？地位？
彼の収入？経済面？
どんな基準でも
あなたが選択する基準が「正しい」ので
このブログは答え合わせをする内容ではないことだけは
最初にご理解下さいね
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
レイキ*ヒーリングを受けて下さったお客様から
その後の状況をお聞きする機会がありました
私ってすぐ人に合わせれるんですよね
彼女はそんな自分を
責めているように感じたのですが…
私的には、そこが彼女の魅力に
なっているのだと感じました
彼女の気質は
「上から下へと力強く叩きつける滝の水」
どしっとした安定感のなかに
まわりとのバランスを見て
自分が調和できる「柔軟性」を
持ち合わせる女性です
水の気質は
一滴の雫から、川となり、
滝となり、海となり…
途中で大きな岩があったら
ぶつからないように
しなやかに形を変え
崖にぶつかったら
柔軟にその状況に合わせて流れる
強さを持ち合わせている
流れのままに
趣くままに
自由自在に
臨機応変に
形や流れるスピードを変化できる
これって
女として生きていく上で
とても大切なこと
真面目で、頑張り屋さんで
まわりからの評価ばかり気にする人は
もしかしたら
こうしないといけない！という
狭い狭い枠の中で
自分を押し込めちゃうから
この価値観って
ズルいように
感じるかもしれない。
「八方美人」とか
自分軸がない人のように感じるかもしれない。
でも、実は、その逆で…
柔軟にその状況で対応できる人は
自分軸をしっかりもっているからこそ
まわりに調和できるバランスを
兼ね備えているんだ
ひとりでもいても
みんなといても
ブレないってこと
彼女はまわりと調和してしまうことを
自分はダメだって責めていたけれど…
そもそも
調和なんてしなくていい
みんなの輪の中で
ただ、あなたが
「わたし」でいること
なんだか楽しいな～
なんだか合わないな～
なんだか嬉しいな～
なんだか苦しいな～
みんなの輪の中にいても
あなたが感じる
「感情」を感じれたらいいのだ
その「感情」にさえ気づかず
蓋をしてしまっていて
気がついたら我慢の限界で
体調不良を起こしてしまう人だって
いるのだから
私はここにいるんだよ
それはあなたの魂からのメッセージ
あなただけが感じている「短所」って
実は、他人からみると
「長所」になることもある
人を好きになるとき
今まで「男」として好きという感覚を
大切にしてきた
でも、自分の中で「男」っていう枠を
決めつけいると
自分が決めた「男」の枠に
当てはまらない男性とのパートナーシップは
だんだん悪化していった。
男って、女を守るものでしょ！
男って、強い生き物でしょ！
男って、女を養う生き物でしょ！
男って、男って、、、
気がついたことは
「男」としての魅力だけで
人を好きになるのは
危険な香りがしたのだ
じゃ、人を好きになるって
どういうこと？
その男性を「人」として好きという
感覚を大切にしてみてほしい
時には、友達みたいに
時には、家族みたいに
時には、兄弟姉妹みたいに
時には、ビジネスパートナーみたいに
時には、先生と生徒みたいに
あなたの色々な顔を
その彼に見せられるか…と
いうことなのだ
男性は飽き性だ笑
本能的に、ひとりの女性には満足できない生き物
それがいいとか、悪いとか、ではなくて笑
だからこそ
あなたとの関係性において
男女の関係だけを求めるよりも
時に、弱くてもよし
時に、甘えてもよし
時に、頼られてもよし
時に、ダメな彼を許すのもよし
それこそ
お互いにとって
フェアな関係ではないだろうか
あなたが「水」のごとく
しなやかに
察することに感受性が鋭い女性側が
臨機応変に
彼が求めているものに合わせて
柔軟に関わっていくことで
ずっと彼もあなたも
ふたりの関係に満足できるはずだ
「男」である日もあっていいし
「友達」みたいな日もあってもいいし
「親子」みたいな日もあってもいいし
「ビジネスパートナー」みたいな日もあっていいのだ
自ら、彼に見せる「わたし」像を
決めつけなくていい
女は図太く、賢く、ね
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ～！！！
あらゆるすべての出来事に
心から感謝致します
いつも有り難う
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