遠距離恋愛は
どうしても会えない時間に
相手への「寂しさ」を
感じてしまいがちですよね
LINEの返信がないだけで
女の子とごはん行ってたらどうしようとか
彼には私よりもっと
いい人がいるんじゃないかなって
自らの手で
幸せを感じるのがこわくて
握り潰そうとしてしまう。。。
実は、私も今の彼と
東京と地方の遠距離恋愛なんですよね
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
お付き合いする形って
きっとお互いが「安心」するためにあって
会えない時間に
お互いがどれだけ相手のことを
信頼できるかで
関係性が変わってきます
私は聞いてみました
「どうして、会ってもないのに
付き合いたいって思ったの？」
彼はこう、答えたんです
「会える距離にいたら
会う回数重ねてから考えた。
でも、会えない距離にいるからこそ
違う人にとられるのだけは嫌で
後悔したくなくて、、、
先に、形がほしかった。」
きっと恋人に
なっても、なってなくても、
私たちはきっと変わらなくて。
（LINEの頻度や電話することも♡）
でも、付き合っているんだって「形」で
お互い安心できることも
あるんだなって
彼との恋愛で始めて気づいた。
会えない時間は確かに多いけど
その分、電話して
お互いのことを知る時間を作る
会える距離にいたら
お互いに電話して
時間を共有するということを
しなかったかもしれない。
遠距離恋愛だから
「ムリ」とかないし
近距離恋愛だから
うまくいく保障もない。
要は、お互いに相手のことを
大切に想っているという
いろんな行動を通じて
自分が相手に愛を伝える表現していくことが
大切だよね
どこまで「わたし」が相手と
向き合う覚悟があるか
彼に嫌われたくなくて
自分の感情を
素直に彼に伝えられないままで
ふたりの関係が
うまくいくはずないのだから
傷つくことを恐れて
彼からの連絡を待つことは
自己防衛にしかすぎない。
愛は守るものではなく
溢れ出すものだから
彼が好きなんではなくては
彼が好きだといってくれたから
好きなのかも？！
錯覚を起こしてるだけ
そして、いい女で思われたいばかり
我慢ばかりしてしまうあなたは
いつか「怒り」の感情となって
彼にぶつけてしまう
「怒り」の根っこに眠る感情は
ひとりぼっちで寂しい。
彼に会えなくて寂しい。
まわりのカップルを見ると比べて寂しい。
彼から愛されているのかわからなくて寂しい。
彼から愛されなくて寂しい。
彼に言いたくことが言えなくて寂しい。
将来の話が出来なくて寂しい。
どうして私のことを理解してくれないのよ！と
彼に対して腹をたてるのであれば
私はあなたから〇〇されて
寂しかったんだ！
ということを
ちゃんと自分で
認めてあげよう
彼に言われた一言で
１番嬉しかった言葉は
「ののちゃんが優先ー！！」
彼にとっては
何気ない言葉だったかもしれないけれど
距離が離れてても
なかなか会える時間がなくても
LINEの返信は
出来る限り返信してくれるし
私が電話したい時に
必ず出てくれる
彼はなにか自分の用事をしていたとしても笑
あ～、愛してもらってるんだなって思う瞬間の積み重ねで
自分の中にある彼への「愛」を
信頼するという形で
育てていくんだよね
会えない時間が
彼への愛を育てて
ふたりの愛を拡大させていく
人を愛する気持ちに
距離なんて関係ないから。
お互いが住んでいる距離感よりも
お互いのことを
大切に想う心の距離感の方が
もっともっと大事なんだから
「寂しさ」を感じた時は
彼にどうして寂しいのか
話してみよう
彼にどうしてほしいのかも合わせて
提案することも
忘れずに
お互いの好きが伝わる方法を
見つけ合うことで
ふたりの絆は
深まっていく
あなたの魂と
あなたの運命の人の魂が融合して
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ～！！！