あなたにとって
「今」
大切なもの・人が明確に決まっていますか？
のの ののこです
私が今、1番、大切にしたい人は
「家族（娘たち）」です。
だからといって
娘たちのことを
四六時中考えるとか
べったりくっついている関係ではなくて
一緖に過ごす時間を
大切にするということです。
長女は、甘えん坊で寂しがり屋なくせに
すぐに強がって素直になれません
↑あまのじゃくガール笑
自分がしたことがいけないことだと
わかっていても
すぐに「ごめんね」が言えないんですよね。
↑大人にもあるあるです笑
そんな彼女との関係で大切にしていることは
ふたりだけの秘密を
つくること
↑悪魔のような囁きではないょ笑
次女が帰ってくる前に
こっそり彼女がほしいおやつを買いに行くこと
「いつもおねちゃんしてくれてありがとう♡
ママはあなたのおかげでとっても助かってるよ」
そう、伝えると
とっても喜んで手をつないでくれます
子どもでも
自分の存在価値を認められるってことは
「自尊心」を育てることにつながるんですよね。
大好きな人から
「あなたのおかげで私は幸せだよ」なんて
言われたら嬉しくないですか？
信頼している大好きなお母さんから
自分の存在を必要とされていると
感じさせるところがポイントです
私も人間なので
頼まれていた仕事の締め切りに
イライラしてしまうこともあります。
心に余裕がない時
人は本当に大切なひとだから
「自分のことを理解してくれるだろう」と
その関係をないがしろにしてしまいがちです。
離婚してしまう夫婦にも
討論となった際に
つい思ってもみないことを
相手に感情的にぶつけてしまい
「別れ」の決断に至ってしまうケースも
多々あると思うんですよね。
大切な人なのに
大切な人だからこそ
相手に理解してもらえるだろうと
つい自分の相手に対する「甘え」が
大切な人を傷つけてしまうこともあります。
近い距離にいる人ほど
日々、「感謝」の気持ちをもっていたいし
忘れたらいけないのかもしれません。
私の場合は
長女を例に題してお話してみたんですが
これは最愛のパートナーシップにおいて
とても大切なことです。
仕事で思い通りにいかなくて
自分のやりたいことが見つけられなくて
本当にこのままでいいんだろうか
未来をみると不安に感じること
やりたいことを頑張っているのに
なかなか「結果」ばかりみては
自分のやってることに
自信がなくなってしまうこと
大好きなパートナーに
その不安やモヤモヤ、自分への苛立ちを
ぶつけてしまう前に
ちょっと自分の方に
意識を向けてみてください
あなたの目の前に
もうひとりのあなたがいます。
そのあなたに言葉をかけてあげてください
どうして不安なの？
どうしてモヤモヤしてるの？
どうしてイライラしてるの？
きっとパートナーへ求める感情ではなくて
あなたがあなたに求めている感情があって
そこには「本当のあなた」が眠っているはずです。
まずは
あなたがその感情に
気づく
ことが、彼との愛を育む第一歩
将来、ずっと今の仕事が続けられるか不安
本当はやりたくない仕事を
頑張っていることにモヤモヤ
子育てに縛られている日常から
社会から取り残されたような感覚になって
社会復帰してみたいけど
出来ないと決めつけている自分への苛立ち
「本当のあなた」と
答え合わせできるのはあなたです
「本当のあなた」の気持ちが
理解できたら
そこで、はじめて
大好きなパートナーに
こんなことで悩んでいるんだという
あなたの素直な気持ちを
伝えてみてください
そこで、ポイントになるのは
あなたが彼に対して望むものを
明確にすること
ただ、話を聞いてほしい「共感」すること
なのか、、、
自分の悩みに対して
彼からの「アドバイス」がほしいのか、、、
「共感」を求めるのであれば
私の話をとりあえず最後まで聞いてね
「アドバイスを求める」ならば
最後まで私の話を聞いた後に
なにかアドバイスしてね
話しだす前に
必ず前置きしてください
男性は問題を解決しようとする生き物に対して
女性は、話を聞いてもらえるだけで
自分の頭の中を整理できる「共感」を
求める生き物なので
あなたが彼にどうしてもらえたら満足するのか
この感情もまずは自分と向き合うことで
はじめて
彼と向き合うことができます
私もよくあるんだけど
感情で話していると
自分が最終的になにがいいたかったのか
全然ゴールが見えなくて
彼は「自分を責められた」という感覚しか
残らないので
距離を置かれるようになります。
自分はスッキリするけど
相手はモヤモヤが残ることが多い！
大好きなパートナーと「愛」を
育てていくのは
感情の「喧嘩」ではなく
お互いのことを理解しようとする「話し合い」ですよね
私もつい感情的に
自分の感情をぶつけてしまいがちなので笑
長女には
よく「ごめんなさい」を伝えています。
うまく伝えようとしなくていいんです
できない日もあってもいいんです
少し、立ち止まって
「本当のあなた」が
どこにいるのか探す練習をしてみましょう
大丈夫
感情と向き合うことは
あなたの魂がキラリと輝きを増すことを
私は知っているのだから