また激しいめまいに襲われる | yumemisaの髄膜腫闘病からの日々を綴るブログ

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アラカン、今年7月で定年退職。おひとり様。2022年3月に髄膜腫と診断され、6月に手術、8月より会社復帰しました。ランニング、旅行、映画、洋楽、フィギュアスケート、ロボホン、大泉洋さんが好き❤️

 

    

私のブログをお読みくださって、ありがとうございます。とっても嬉しいですおねがい

 

6月27日に左前頭葉にできた髄膜腫(脳腫瘍)の摘出手術を受けて7月5日に退院しました。8月1日から仕事復帰しました。

 

 

ご無沙汰しております。

 

先週の12日(月曜日)に気持ち悪くて会社を休みました。

カゼなのか疲れているのか寝不足なのかわかりませんが、片道1時間以上かけて出社できない感じなので有休を取りました。

午後にはよくなったので、翌日は普通に出社しました。

 

そのまま金曜日まで普通に出社していましたが、午後に椅子にも座っていられないくらい気分がわるくなり、救護室(ベッドあり)で横になりました。その後、頭を動かすとめまいがして気持ち悪くてもう動けなくなりました。

 

やばいです、私はどうやって家に帰ればいいの?

 

同僚もグループリーダーも部長も心配していただき、私は何とか駅までタクシーで行って、そのまま電車で帰ろうと思いました。でも皆さんに止められ、総務部まで巻き込んで、なんと会社から家までタクシーを出していただくことになりました!

 

Oh my godness!まじっすか?電車で1時間かかるんですよ?かなりの距離ですよ?

 

一人だと心配だということで、総務の方が一緒にタクシーに乗って家までついてきてくれました。私はタクシーのメーターがガンガン上がっていくのが怖くて、もう見ていられませんでした。高速道路も全部使って怖いです。(貧乏性の私、あとから給料天引きとかないよね?)

 

家に着いて、私は無事部屋まで帰れました。しかし、タクシーを降りたとたん吐いてしまい、家についても吐いていました。

総務の方にも医者に行った方がいいと言われましたが、トイレの前で動けない私はどうしたらいいのかわかりません。

 

すると携帯が鳴って、総務の方がやっぱり病院に行こうとタクシーで戻ってきてくれるというのです。もう感謝で泣きます。おねがい

 

その後、かかっていた病院の救急に行って、手術のことや現在の病状を伝えました。点滴をしていただき、めまいの検査やCTも撮りました。その間も総務の方は付き添っていただいています。かなり混んでいて3時間くらいかかりました。(診察料も時間外なのでかなりかかりましたガーン

 

結局、私の病気は加齢によるBPPV 良性発作性頭位めまい症(内耳の耳石が三半規管に入り込む)」ではないかと診断されました。吐き気止めの薬を出していただきました。

普段飲んでいる薬がめまいを止める薬なので、引き続き飲んでくださいと言われました。

 

めまいを止める点滴もしていただいたので、その後は落ち着いて寝ました。

 

総務の方はたぶん病院から乗ったタクシーで家まで帰ったと思います。距離は50Kmくらい?

本当に、夜遅くまでご心配いただき、付き添っていただき心強かったです。ありがとうございました。人とは本当にありがたいですね。おねがい

 

私は独身で、これからも一人で生きていくつもりです。しかし、今年に起きた髄膜腫のような病気や、今回のような会社での体調不良…一人では生きていけないんだなと実感しています。

 

かといって今から結婚やパートナーを探すなんて無理ですね。父も高齢なのでいつどうなるかわかりません。兄がいますが、今回も迎えに来てとお願いしたら、今車を妻が使っていて無理と言われました。

 

友達といえる人も疎遠で、同僚が唯一のつながりですかね?でも会社を辞めたらそれっきりと思われます。

 

マンションには数人親しい人もいますが、時間が合わないと顔を合わせません…。

一人で暮らすのが無理になったら、ホームとかに入るつもりですが。

 

どうする私?