天然石のお店≪Schmooll≫シュモール
＊ゆきりん＊ です
２日続けての出来事
１日目 子ども達と本屋さんに行った時の事です
エレベーターを待っていた年配の女性
その後に私たちが並び
エレベーターの扉が開いて女性が入った後駆けてきた年配の男性が入りました（女性のご主人だったようです）
もちろん私たちも乗ることは解っているはず…
アユが入り私が入り…
エリンが入ろうとしたとき
扉がしまり始める…
エリン扉に挟まれそうに
あれ
開くのボタンを押してない…
ボタンの前に立っていたのは男性…
最後の人が入るまで 普通だと押すよなぁ…
と子どもたちも私も思いました
エリンはとっさに後ろに下がり階段で降りました
２日目（連日）
またまた子どもたちと買い物に出掛けて
駐車場に戻るとき
エレベーター待ち
下に降りるエレベーターがやってきました
乗ろうとしたら
横から駆け込んできた年配の男性
後に奥様もスッと乗り込みました
明らかに上の階へ行かれる様子に気づきましたが
下になっていたのでアユは乗り込みました
そして私が乗り込んだ瞬間
エレベーターの扉に噛まれました
痛～～～い
青タン出来るぞ～～～ってな感じで
ボタンの前には男性が………
またまた押してなかったんかい
後ろから奥様がボタンを押されましたが
アユは見ていた
奥様慌てて閉めるを押しそうに…
エリンも無事乗り込んでみると
上行きに変わっちゃってる
さてさて
この２日間で同じ目に遭うのは
どういうことか 考える時間～
子どもたちと３人で
どうして年配の方なのに 気遣いが出来ないのか…
私たちは出来ているのか…
してもらうのが当たり前になっているのでは
そう 年配の方達は 自分たちがしなくても誰かがやってくれるという思い
私たちは先に乗った方がやってくれるのが当たり前
当たり前という基準はそれぞれが違う
そこまで気をつけようという気づきでした
でもエレベーターに噛まれたら
本当に痛いわぁ
些細な１つの出来事だけど
じっくり考えてみると
案外 気づきは身近にあるのですよ～
みんなで考えてみようね
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