感想 | Smile わたしと私の宝物たちの365日キラキラ編❣️

Smile わたしと私の宝物たちの365日キラキラ編❣️

19年前に森に囲まれた憧れの大きな吹き抜けあるお家を安く建てました❣️絶賛、低予算で自分たちでDIY❣️リフォーム中‼️
削ぎ落とすではなく、お気に入りだけを手元に、再生出来るものは、再生してをモットーに、小さくて可愛い暮らしをしています。

おはようございます。


今日は雨…


先日、東野圭吾さんの

『白夜行』について書いたのですが、


改めてレビューを

読んでみました。


レビューの中に

終始悲しくて、切ない。

おすすめする気になれない。と

言うような内容のレビューを読んで、


まあ。確かに。

確かに最後まで2人は

幸せにはならないし、

なれません。


じゃあ、なぜ傑作!と

言われてるのかなぁ?と言うことを

ひとり考えてみました。


なんだろ?

求める愛と与える愛と叶わぬ愛とを

徹底的に描いている。


それに尽きるのかな?


求め求められ、ではなく。


求める、与えるのコントラストが

明確で、

思わせぶりな場面が全く無い。

そこなかな?


夜なのにまるで昼間のように

ギラギラと眩しい

夜ならば明けるけれど

闇すら昼間ならば

永遠に明けるはずもない。


2人が幸せになる道は

本当に無かったんだろうか?と


初めから終わりまで

考えてしまう作品ですよね。


揺るぎない思い。


じれったさなどは無いんですよねえ。

だって2人の心は

終始明確。



凄く悲しい話すぎて

東野圭吾よ、頼むから

2人を引き離すのはやめてくれ‼️と

講義したくなるって


凄いな、と思う。笑


おすすめ点としては、

まさに、笑


東野圭吾にラストをハッピーエンドに

してやってくれ‼️と

抗議デモしたくなるくらいに

悲しいを味わえる小説だったり

ドラマです。ってところかな、😅


まさに、

『同情するなら金をくれ‼️』に

繋がるのかもしれませんね、笑


(ドラマ家なき子の主題歌が

まるで白夜行の

雪穂と亮司に似てるので、

空と君のあいだの歌詞にになぞらえて…)



その後の雪穂はどうしてるのかしら?


幸せであって欲しいです。


東野圭吾さん、続編書いて欲しいな。

ぜひ、ハッピーエンドので

お願いいたします、😅