みなさん、覚醒は進んでいますか?

 

何一つ所有せずに幸せだという真の意味について考えました。

 

 

何も所有しなくなるという真の意味は、あなたが所有されるということです。

そして、自分自身を所有しない人間は不幸で不自由であることに気づきません。

それが幸せになるという意味なのです。

 

これが彼らの理想とする共産主義です。

共産主義とは、マルクスが資本主義経済が崩壊した先に到達するとした社会イデオロギーでした。

いま、確かに資本主義経済は行き詰まり、自滅しようとしています。

彼らはその後に来るマルクス主義を実現させたいのです。

 

しかし、労働者による社会資本の共有化ではありません。

一部の資産家エリートたちがすべての社会資本を所有し、一般市民の自由を自由が奪われたと感じさせずに自由を奪い、奴隷化する社会です。

 

以下にルドルフ・シュタイナーのマルクス主義について言及している部分を引用します。

 

カール・マルクスはある時、マルクス主義について語り、彼自身はいわゆるマルクス主義ではないと明言した。

 

つまり、マルクスも何かを語るのではなく、いかに思想を形成するかが大切だと言っているのです。

マルクス主義とは、その意味で、考え方、思想の形成のモデルであり、実際に実現すべき社会体制ではないと言っているわけです。

 

何を考えているかよりも、「いかに考えているか」の方に注意を向ける

どのように思想を形成するか、魂の深層に注意を向ける。

 

人間の思考を本当に正しい方向へ導くことができる思想は「霊学」以外に見いだせない。

 

だからこそ、霊学はたいていの人にとって、空想的なものに思えるのです。

 

国家が完全であれば、その国家は死滅への準備をしている。(レーニンの思想)

 

市民社会の半端な(霊学に基づかない)思想を極端なところまで押し進めてきた社会主義者たちは、自分自身を死滅させるという特徴をもった国家を考え出しました。

実際に、国家は(ワクチンで)国民を殺しています。社会体制を崩壊させ、国家を死滅させているのです。

 

人間の労働力が資本主義的経済秩序の中で奴隷化されている限り、そこに生きるすべての人が奴隷化に関与していることを忘れてはならない。

 

マルクス主義では人間の基本的な生活内容のひとつである感情生活がまったく問題にされていない。

 

感情生活を人間性の考察から除外することは社会有機体において法の問題を除外することなのです。

 

なぜなら、法的な関連は、社会生活の中では、感情と感情がこすれあい、そして互いに滑らかにされるという仕方でしか、発達することができないからです。

 

人々が互いに感じ合うことから、公法は生み出されるのです。

 

人々は法律の存在を認めながら、実はそれを経済関連の付属物にしようと考えているのです。

 

法律を考えるには人間社会の中から正義の感情の発達に注目しなければなりません。

 

 

「国家は官吏や国家が自分のために作り上げた枠組みにふさわしい人間を必要としていますが、さらには国家は自分が定めた規定範囲の中で働く御用学者を求めています。

そのような学者の精神生活は、たとえ自分では自由であると思い込んでいるとしても、不自由な精神生活です。その人は従属性に気づかず、自分が国家の枠組みの中に置かれていることにも気づきません。」

 

「しかし、本来の自由な精神生活は経済や国家の営みから独立して、世界の中ですでに独自の地位を獲得しています。しかし、それはどんな地位だったでしょうか。すでに私はそれについて若干述べてまいりました。この自由な精神生活が生活から疎外されてしまった事情についてです。精神生活はある意味で抽象的になってしまったのです。自由な精神生活がもたらした美的、宗教的、あるいは科学的な世界観が語ることがらは多かれ少なかれ、人類に対する説教のようなものでしかないのです。それは悟性や心情に影響することはできます。それは人間の内部に働きかけ、魂を内的な満足感で満たすことはできるのですが、本当に社会に関わっていく衝撃力をもっていないのです。

 

ですからそのような自由な精神生活に対する不信感もまた生じてきました。特に社会主義の分野からそのような不信感が生じました。単なる精神から生み出された社会理念は、それがどんなに良いものに思われようとも、それが社会生活を変革することはない、と思われたのです。

 

社会変革には現実の力が必要なのですがこの分離した精神生活はまさにそのような力をそなえていません。

すでに述べたように、今日の商人や国家官僚や実業家が持っている宗教的、あるいは科学的な信条は、経済生活や社会的地位や仕事の管理に際して彼らば必要としている諸法則とはまったく別のものになっています。

 

ですから人生に対して完全に二重の関わり方が生じています。一方には経済生活と国家生活から生じた特定に原則があり、他方には自由な精神生活の断片が残されていますが、それは人生の実際面においては無力なものになっているのです。

 

自由な精神生活は数世紀以来、独自に存在するようになりましたが、公的な社会生活を営むときには、人々はその価値を認めようとしなかったために、この自由な精神生活は次第に抽象的になり、実生活から離れていったのです。しかし、今日、時代が社会生活に対する精神の影響を必要とするようになりました。精神生活は社会的影響力を取り戻そうと望んでいます。これが私たちに与えられている今日の状況です。」

 

ルドルフ・シュタイナー「社会の未来(P207)」より

 

 

 

 

 

 

私たちが知っている資本主義は死にました。

文明を支えている価値観やシステムをなくすること。
この筋書きは「グレート・リセット」と題されています。

グレート・リセットと呼ばれるこの構想は2014年に発表され、
グローバルで持続可能なシステムを構築し、政府と個人の間の社会構成を再定義すると公約しています。

データをコントロールすることで、人間のエリートはデジタル独裁を構築するよりもさらに急進的なことをできるようになるかもしれません。

生物をハッキングすることで、エリートは生命そのものの未来を再構築する力を手に入れるかもしれません。
なぜなら、一度何かをハッキングすることができれば、通常はそれをエンジニアリングすることも可能だからです。


社会的なリセット
経済的なリセット
環境リセット
知世学的リセット

世界的な文化と経済の大変動

あなたは、本当にこれを従うことになっており、疑問を持つことは許されません。



 

 

 

なお、この中には、例えば人口の「適正規模」への削減のように別途一部で表立って提唱されてきたものも含まれる。

<最終目的>
少数エリートによる世界支配体制の確立とその持続

<表の理念>
「環境・社会・経済が持続的に発展する社会の実現」

<大目標>
・国家主権の剝奪と世界政府の樹立
・人口の「適正規模」への削減
・化石エネルギー等の消費削減による天然資源温存

<手段>
・CO2地球温暖化説の流布と再生可能エネルギーへの転換の促進
・マイナンバーカード等の社会実装による監視強化
・「中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)」への切り替え
・農業、牧畜の規制による食料生産削減
・人口削減への穴埋めとしてのAIロボット等の開発
・昆虫食の推進によるタブーの破壊と服従性強化
・加えて昆虫食を入り口とした将来の人糞食、人肉食の一般化への誘導
・LGBTQの権利拡大による出生率の低下
・性教育と性行為の低年齢化によるモラル破壊と家族制度解体
・所有から共有への移行推奨による中央統制強化
・感染症の流行とワクチン接種の有無による渡航制限、行動制限、および直接的人口削減
・戦争と内戦および社会対立の誘発
・ペドフェリア(小児性愛)犯罪、人肉食等の共犯関係の秘密共有による上層部の結束強化
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を表看板とした上記各項目への誘導
等々

 

 

 

NEW WORLD ORDER
UN Agenda 21/2030 Mission Goals

 

世界統一政府

統一キャッシュレス通貨

世界統一中央銀行

各国家主権の終わり

全ての私有財産の終わり

家族単位の廃止

人口増加と人口密度のコントロール

多種混合ワクチンの義務化

ベーシックインカム(緊縮財政)

マイクロチップ社会

購買と旅行追跡管理(中国のような)

世界社会信用制度システムの実施

5G監視システム(ネット接続監視)

親ではなく政府が子どもを養育

政府が所有・管理する学校、大学

個人私用車の所有禁止

全ての民間企業の廃業、公営企業のみに

空の旅の制限

人間居住区―都市に集約(15分都市)

移民の終わり

全ての民間農場と放牧家畜の廃業

一戸建て住宅の禁止

土地利用の制限

 

 

 

世界経済フォーラムの「 Welcometo2030 (2030年へようこそ)」では、

「 2030年の私は何も所有しておらず、プライバシーもありません。

そして人生はかつてないほど良くなっています」

という世界を思い描いています。

 

「人と人がまったく接触しない世界になっても社会が動く」 

 

 

世界経済フォーラムによる2020年の新興テクノロジートップ10
1. 痛みのない注射と検査を可能にするマイクロニードル
2. 太陽エネルギーを利用した化学
3. バーチャルペイシェント (シミュレーション上の患者)
4. 空間コンピューティング
5. デジタル医療
6. 電動航空機
7. 低炭素セメント
8. 量子センシング(人間の脳の動きを含めて多くをモニタリングできる感知技術)
9. グリーン水素
10. 全ゲノム合成

世界経済フォーラムとその関連機関は、少数の政府や少数のハイテク企業と協力し、財産やプライバシーのない新しい時代に、この世界を導きたいと考えている。

個人主義、自由、幸福追求などの価値観が危機に瀕しています。

集団主義と、自称テクノクラートのエリートたちによって定義される「共通善」は否認されるべきである。

平等と生態系の持続可能性の約束として一般に喧伝されているのは、実際には人間の尊厳と自由に対する残忍な攻撃でしかない。

グレートリセットは、新しいテクノロジーを改善の手段として使用するのではなく、技術的な可能性を奴隷化のツールとして使用しようとしている。

この新しい世界秩序では、国家が唯一のすべての所有者だ。