稽古、すすんでおります。
・・・あたりまえかww
稽古風景の写真を撮りたいと常に思ってはいるんですが、自分がやってることに集中しちゃって、気が付いたら稽古が終っているという、毎回のパターンです。。。
シーンを一つひとつつくっています。
八雲の書いた物語の世界ももちろん、八雲と妻のセツの関係も丁寧に描いていきたいと思います。
なにせ、ラブラブだったそうですよー☆
八雲が愛した日本の象徴が、日本の女性であることは間違いなさそうです。
そして、その女性の象徴が、妻のセツ。
はかなく、健気で、この上なく美しい女性・・・
そんなひと、今の世の中にいます!!??
あ、いないから憧れなんでしょうか??
いるはずのないものが存在する。。。これぞ、まさに「怪談」なんでしょうか??
でも日本には、そういう女性や、日本人の日本人たる男性も、確実にいたんです。
そこに、八雲は日本を見たのでしょうね。
八雲の「怪談」は、うそや、つくりごとや、妄想ではなく、
日本の姿そのものだったのだと思います。
そんな空気がある作品にしたいですね☆