【面接担当者は履歴書のドコを見ている?】 | 認知症特化型介護スクール 夢みケアカレッジブログ

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認知症高齢者は2015年には約300万人のところ、
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私たちは認知症特化型の介護スクールを立ち上げました。
皆さんも私たちと認知症について学びませんか?

【面接担当者は履歴書のドコを見ている?】

 

夢みケアカレッジの今日の午後は、

就職支援の授業の時間でした。

 

 

えっ!?

 

介護の学校で就職支援の授業?

 

 

はい、よく質問されます。

何するんですか?と・・・。

 

実は介護の学校に来られている方のほとんどは、

就職希望の方なのです。

 

そこで、就職支援の授業をカリキュラムに取り入れ、

就職活動のお手伝いを学校としてさせて頂いています。

 

資格だけ発行して、終わり・・・。

そんな学校が多いですからね。

 

私たちは資格だけではない、

価値を提供していきたいと考えています。

 

さて、就職支援の授業では、

まず概論として今の有効求人倍率の確認から、

 

①求人の探し方(情報収集)

 

②履歴書・職務経歴書の書き方(応募書類の作成)

 

③面接対策(面接官体験)

 

などを行った後に、

 

夢みケアカレッジの母体であります

夢み寮の蓮田介護部長にお越し頂き、

 

面接官が実際に履歴書のどこを見ているのか

生の声を聞かせて頂きました。

 

 

~蓮田部長の授業風景~

 

 

蓮田部長が履歴書を見たときにチェックする三大項目は下記の通りです。

 

①履歴書の文字

⇒ 上手な文字でなくてもいい。

   だっていきなり文字が上手になるわけではないから。

 

   でも丁寧に書いているか、なぐり書きなのかどうかは見たらすぐにわかる。

   だから、とにかく心を込めて丁寧に書いてほしい。とのことです。

 

②写真

⇒ しっかりした写真を履歴書に貼っているか。

   以前、プリクラのようなシール型の写真が貼ってあり驚いたそうです。

   また介護現場は私服面接が多いですが、

   写真の服装と当日の服装が同じかどうか確認するそうです。

   事情がある人は別ですが、

   来る前にフラッと写真を撮ってとりあえず貼り付ける人も意外と多いそうです。

 

③経歴

⇒ 経験者をアピールする人もいるが、

   うち(夢み寮)の場合は基本未経験を歓迎している。

   それよりも職場になじめるかどうかが重要。

  

   ちなみに短い職歴が重なっている方は

   特に退職理由を聞くので、準備をしておいた方がいいそうです。

 

 

あとは、年齢を気にする方もいますが、

夢み寮では76歳の方も採用になっているそうです。

 

っというのも、

介護現場では色々なご利用者がいます。

若い介護職員がいい場合もあれば、

歳が近い介護職員がいい場合もある。

性別も含めて、色々な年齢層の方がいる方が、

ご利用者のためになるのだそうです。

 

 

さらに、面接では

意外と面接終了直後の態度

見ているそうです。

 

相手への感謝の気持ちを出せるかどうか。

たまにため息ついて帰る方がいるそうですが、

知らず知らずのうちにマイナスになっているかもしれませんね。

 

 

ここまで赤裸々に語ってくださった蓮田部長、

ありがとうございました!!

 

 

~蓮田部長が所属している夢み寮 東七松~

 

 

ぜひ皆さん、私たちと一緒に

介護の勉強と併せて就職活動もがんばって、

理想の介護、理想の職場と出会いましょう!

 

 

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夢みケアカレッジ

兵庫県尼崎市七松町3-3-8 尼崎建具協同組合会館4F

http://yumemi-carecollege.com/

 

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