日曜日の又左 = 2024.6.9 | 又左の妄想絵巻 ~想いを描こう Mataza no Yume Emaki~

又左の妄想絵巻 ~想いを描こう Mataza no Yume Emaki~

http://yaplog.jp/mataza-emaki/ より、異動して参りました。


パシフィック・リーグ公式戦
日本ハムファイターズ
vs
西武ライオンズ。

東京ドーム
( 1990年代 頃 )
[ テレビ埼玉 ]


宇田東植さんという方が、首都圏のU局で放送される日ハム主催ゲームの解説をされていたのを、強く記憶している。
誠に失礼ながら、元・プレーヤーというよりは、審判や東映フライヤーズあたりのスカウトでもされていた方かとさえ、思っていた。
それくらい、知らなかった。
失礼ついでに言えば、東京ドームといえば“読売のもの”ってイメージが強くて、放送も、日テレ以外はタブーなんてくらいに見ていた。
だからこそ、日ハム主催ゲームでの、しかもU局での中継なんて「おこがましいにも、ほどがある!」なんて、無責任なことをつぶやいていたものだった。
今となれば、土下座して悔いたいほど。(笑)

昨日、JR本八幡駅から、インターに近い方の卸売市場まで、徒歩で向かった。
地図を熟読して、なるべく短く行けるようにしたけど、目的地直前で、結局はたくさん迷ってしまい、だいぶ遠回りをしてしまった。
まぁでも、その分、ソーセージは美味しく食べたけどね。

海原やすよ・ともこの、関西ローカルの番組で知ったアイデア料理を実際に試してみるべく、近所のコンビニで“カルボナーラ”“ハーブチキン”“ミックスせんきゃべつ”等を買い、オリジナルのつまみを作って、ディナーに添えた。
おおむね美味しく出来た。
でも、量的にイマイチだったから、冷凍してあったごはんを解凍し、熱したフライパン上でバターを溶かし、かつおだしを少々降り、そのごはんを入れ、なじませ、味付けとして“たらこパスタ”用の粉末を混ぜた。
“手抜きたらこ風味チャーハン”の出来上がり。
バターの焦げ付き感が、たまらなく美味しかったよ。(笑)
またやってみよー。

天気が不安定な今日は、例によって自宅でひっそりとしてる。
昨日に限らず、この数日、かなーり歩いたけんね。
けっこう疲れてるし、しっかりとした充電をしたいと思う。
大当たりした“安田記念(GⅠ)”が終わり、来週の“さきたま杯(JpnⅠ)”や月末の“宝塚記念(GⅠ)”“帝王賞(JpnⅠ)”までは、少し予想を温存させたい。

さて、ネタトーク。
今日も“プロレス”について。
前回同様に、2000年代初期くらいまでの、海外のプロレスについて綴ってみたい。
NWA、WWFという二大メジャーに次ぐ“第三の存在”っていうのは、その時代によって変わってきている。
ECWが台頭するまでは、様々なインディー団体が、埋もれた実力者を立てては、そこに割って入ろうとしていた。
中でもむ、個人的に気になっていたのがもGWF。
全日本に送り込まれた(目をつけられた?)パトリオット、ザ・ブラックハーツ等が所属していた。
代表は、ジョー・ペデシーノ。
WWEで実況をしていた、ジム・ロスに風貌が似ている。
『週刊プロレス』の海外リポートのページに、薄暗い本部席で、試合を見つめているペデシーノがいたのが掲載されていた。
パトリオットの実力見たら、きっと団体としてもかなりノシ上がっていくものだと思っていたけど、やっぱりメジャーの勢いに飲まれるというか、WCWあたりには、引き抜きに遭ったりしていた。
言って、全日本が招へいするのも、レギュラー参戦を取り付けるための引き抜きとみても「しゃあなし」なんやけど。
パトリオットのファイトや、ブラックハーツの簡易レガースの装着などを見ていると、純粋にプロレスに向き合ってる感も見受けられたから、もっと栄えてほしい団体ではあった。
もし、NWAのテリトリー制が全盛期だったなら、GWFヘビー級選手権者が、NWA世界ヘビー級王者に挑戦し、GWFなりの大会場で沸かせた可能性はあっただろう。
全日本の三冠が別々だった頃でも、インターナショナルヘビー級選手権者のジャンボ鶴田が、パトリオットやアル・ペレスの挑戦を受けて、逆に、GWF選手権者のパトリオットに、ジャンボが挑戦するという、プロレス版のホーム&アウェイ方式で、楽しめていたかも知れない。
次回も、海外のプロレスについて、綴ってみる。

ひとりひとりの“責任”で、圧力のかかる人が、少しでも和らげられるのを、今日も祈りたい。
いつも、ありがとうございます!

ここ最近、麺類欲が強くなってきている。
だからといって、カップ麺は、健康を重視してなるべく避けている。
乾麺のパスタや日本そばを、いかにも中華やきそば風に作れたり出来ないか?とか、試行錯誤の日々。
個人的に、あんかけで簡単に作るよりは、『江山楼』の太麺のように、あっさり焼きそば風に仕上げてみたい。
作れたら、報告するばい。

今夜も、美味しいごはんを食べてぇや!



From. Chiba-Funabashi city -one's own house 

by. My Laptop