父親と母親が

思いつきで作った

公正証書遺言

 

 まぁ

読んでみたら

相続後の事を考えて作られたとは

思え無い

 

 どうしたろかな?と

思って

弁護士さんに相談に行ったら

相続人の同意があれば

公正証書遺言と違う内容であっても

(遺産分割協議書を作成すればいいんですね)

相続出来るという事だったので

相続した後の事を考えて

内容が変わるかも

 

 宅建で

勉強した時も

遺言は後で変えれば

それが有効になる様な事は

習ったよな

 

 今は

土地などは高いので

今後

景気後退が来るのは

逆イールドが発生している事で

容易に想像出来るので

それも世界的な不景気になるかも

という様な事が言われている

 

逆イールドが発生しているのは

日本だけでは無い

アメリカもイギリスもカナダも香港もノルウェーも

そういう状態になっている

 

だから

今は

母親が不動産を相続して

高い評価額での相続税を払って頂いて

景気後退で

不動産価格が安くなった時に

私達が相続した方が

相続税対策になる

 

 という事ですな