こんにちは
以前から告知させて頂いておりましたNHKの件。
本日18時40分より放送の「ほっとぐんま640」にて放送される事になりました!!
録画しようと思ったら早速出てた
来週以降、全国ネットで放送されるかもしれません。また詳細が決まり次第お知らせ致します。
小児脱毛症とはどういう病気なのか。
どういう治療を行うのか。
この部分を正しく伝えるために、群大の主治医である清水先生も取材協力して下さいました。
そして、娘・優芽が脱毛症になり、私がどんな行動をおこしたか。
ウィッグの会社を始めたのはなぜか。
また、ドネーションプロジェクトを始めたきっかけは?
などなど、優芽が発症してから今日までの私達親子の歩みをぎゅぎゅっと5分弱でまとめて頂いてます。
(18時40分から放送なのに、まだ編集中らしいですよ…(今15時半過ぎ)番組作るのって本当に大変なんだなぁ)
また、今回の放送では私と優芽だけでなく、とあるご家族もご出演下さってます。
取材協力してくれたのは、ドリアソのウィッグモデルをつとめ、ウィッグドネーションDa-reに初のサンクスレターを寄せて下さった女の子と、お母さん。
私の活動や事業には、必ず私の想いを受け取ってくれる人がいます。
今回はその中のひとりの女の子が、代表して取材に応じてくれました。
「私のやってきた事・やろうとしている事は本当に必要とされている事なのか?」
この2年間、そうやって常に自問自答しながら歩んできました。
独りよがりなのかな
勝手に頼まれてもいない事して、一人で空回りしてるだけなのかな
そういう怖さみたいなものはいつも抱えています。
正直まだまだ私の活動や事業に対する認知度は低く、社会に良い影響を及ぼせるほどの力はありません。
私のやっている事を良く思わない脱毛症当事者の人や親御さんもいます。
今回の放送でも、AERAやWithnewsの時と同じように賛否両論生まれると思います。
ですが、私は何があってもこの歩みを止めません。
ドリアソのLINE@には、今も様々なメッセージが寄せられます。
最近では髪の病気をもつ子のお母さん達だけでなく、お父さんやおばあちゃん、親戚の人までご連絡を下さるようになりました。
切羽詰まったもの、胸を裂かれそうになるもの、元気をもらえる報告。色々です。
私も一緒にメッセージを見て、悲しんだり喜んだりしています。求められれば、できる限りのアドバイスもします。
私は私のやり方を強要しません。
私にできる事は結局、痛みや喜びに出来る限り寄り添う事くらいだからです。
そして、そんな事くらいしかできなくても、それをさせて欲しいのです。
だからこれからも前に前に進みます。
病気があってもなくても、見た目に症状があってもなくても、誰もが生き生きと、幸せに暮らせるように。
LINE@ではたくさんの方々と直接お話させて頂いてます
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