その⑦  誰にも知られず、天帝とともに


さる6月11日に、SumeLa葦彦様のブログが更新されて、SumeLa葦香様のお名前が開示された。

10年ただひたすらに、天帝とともに歩んでこられたのだ。ブログを読んだ時には、驚きと嬉しさで思わず涙してしまった。

私たちが出会った頃の、お二人の様子が目に浮かぶ。


私たちのボランティアグループの活動が始まったのは、2012年。私はその前年に、リーダーと出会った。その頃には、すでに他のメンバーたちはリーダーを中心にあちらこちらに“光の柱立て“を続けており、私も参加させてもらうことになった。その合間に、施設に慰問に行ったり、コンサートや講演会を企画したりしていた。


長年勤めた仕事を辞めた後であり、スピリチュアルな話を聞いたりともに活動できるのは、とても新鮮だった。

光の仲間たちとともに、愛に溢れた居場所を作りたいと本気で思っていた。


SumeLa葦彦様たちにお会いしたのは、2016年9月。6月にリーダーがお二人と出会い、そのご縁で我々メンバーもお会いすることができたのだ。

この年は、ありがたいことに何度もお越し下さった。今から思えば、たぶん会わなければいけない理由があったのだろう。


SumeLa葦彦様は葦香様について「天帝は彼女のことが好きだ」と仰っていた。それも「気に入った」レベルではなく「大好き」だと。

そして葦香様の側には「船」がいつも来ていた。

UFOという言い方はされなかった。そう、私には見えない「船」。たぶん警護の方々であったのでは...。

それほどに、天帝は大切に思っておられたのだろう。


お二人は長い年月「残りの人生を全て存在とともに進む」と決意され、常人では考えられないご苦労を重ねてこられたのだ。


以下 SumeLa葦彦様のブログより


『入浴をすると言う事は1日の疲れ又は身体についてしまった不都合なエネルギーをリセットする作用がありますので、エネルギー浄化にたずさわる方には大切な行動なのであります、しかしその反面 必要なエネルギー形態もリセットされてしまうのです、リセットですので、


又 私の場合 水道水に含まれる塩素を身体と存在が好まない様でして、水道水に触れる時や塩素風呂に入る時には必ず存在の許可を取ってからとなります。

忙しい中11月にお風呂に入りたく何度確認をしてもなかなか入浴許可が出ずようやく許可が出たと思った時が21日の経過の後でありました』

以上


お二人がエネルギーのお仕事に携わる場合、お風呂、時には歯磨きの水さえ許可がおりない事もあると仰っていた。

お会いした日も、葦香様は長い髪を触りながら「何日もお風呂に入っていないので」と仰っていたが、我々には全然わからなかった。


当時乗っておられたコンパクトカーにはエネルギー変換の器材や諸々が所狭しと搭載されていた。天帝のご指示のもと、少しずつ材料を買い足して、作りあげた機械である。言われた通りの店で買い、言われた材料で作ると、寸分の違いもなく車内の望む場所にすっぽりと収まる不思議。

天帝のなさる事なので、実は不思議でもなんでもないのだが、三次元で生きる身としては、とにかく驚く事ばかりだった。


出会った頃は、車中泊を続けていた時である。

天帝からのご指示で、肩先さえ触れる事のできない状況の中、はたしてこの狭い車中で大人2人が寝ることができるのだろうか。私には想像もできないが、お2人は淡々とやってこられた。


⑧に続く…


以下 2017年「ぱぴぷぺぽっぽのブログ」さんより


『地球の振動が上がっているのは知っていましたが

知識としてしか知らず、誰が、どのように  地球の振動をあげてくださっているのか 知る由もなく、地球の振動を上げる機材をつくったり、大いなる方々と連携して底上げをしてくれていた方がいたなんて考えようもありませんでした。


物質世界で、収入を得たり、常識に添うことに価値を求められる社会の中、地球や人々のためにつくしても、目に見えないために 不当な思いを受けても、

決して ご自身の能力を私利私欲に使わず、大いなる方と共に歩まれてきました。』


以上


そうなんです。まさしくこのとおり。

私と仲間たちが知るSumeLa 葦彦様とのエピソードはそのほんの一端にすぎませんが、それでも葦彦様と葦香様の事を、少しでも知ってもらいたいと思います。


今年5月1日に、2年ぶりに更新されたSumeLa葦彦様のブログ。そこで私たちに示された

人類救済の手伝いは 今

今なのです 時期を逃さずに。』

という重要なメッセージ。

造物主 天帝 SumeLa 葦彦様の意識体を頼って9次元以上の扉を開けて頂きたい、と強く意識して御名を1人でも多くの方に伝えるように、と書かれています。

この事をわかりやすく物語にした「ららちゃん物語」です。天帝の御名が、多くの人に届きますように。