多次元的存在になるとは?



上記をテーマに

音声動画を撮ったのですが、

言葉だけで説明するのが

とても難しかったため、


付属の説明として、

こちらの記事を書きました。



何を言ってるのか?

記事だけでも

説明してますので、

動画に興味がなければ

こちらをご覧いただければと思います!



※動画はこちら↓です。







多次元的存在になるということは、


私は

二つの側面から説明できると思います。




  1. 思考の仕方
  2. 意識(存在)

それぞれ分けて説明します。

1.思考の仕方


こちらは、

以前記事でも書きました。









この次元の
仮定をベースにして説明します。


※動画では3次元と4次元を一緒にして
説明してます。
それは、スピリチュアルな情報をたくさん見た時
物質次元=3次元という考え方が
多く見られるので、
3次元と表現したほうがわかりやすいかな?
と思ったからです。



多次元的存在になるということの
一つの意味として、


それぞれの次元の思考が
できるようになる
ということです。


例えば、

4次元だと、「明日は出かけるから早起きしなきゃ」
など、物質次元に即した考え方。


6〜9次元だと、
私の場合は龍である自分の意識です。

「あー今日の雲はいい感じだ〜
空飛びたい〜〜」とか(笑)

あとはエネルギーを感じる。
※高次元の存在を感じるなど
エネルギーや周波数の目に見えない世界です。


10次元(ワンネスの愛)だと、
「すべてが愛。愛しかない!」。



こういった、
ベースの世界観が違う
異なる価値観が、
一人の人間の意識の中に
独立して存在するようになります。





よくスピリチュアルで
色々な次元の意識を
自我意識とバランスを取ることを

「統合」
と言われます。




「統合」とは、
矛盾した意見・思考体系を
それぞれ独立した価値観として
尊重し、 


「そのままでいい」と肯定しておく


けれども、同時に、


その状況で
精神的な緊張や
矛盾による混乱がなく、


精神的に落ち着き、
 

日常的生活、
物質的次元でも
正常に自我が機能するということです。







※例えば、
他者と関わるとき、
相手や自分のその時に生きている次元を
察知して、合わせられる。

3次元や4次元で生きてる方に
むやみにスピリチュアルな話をしたりしない。
ちゃんと食べる、寝る、喋る。


※物質的次元でバランスをとる、
ということが魂の目的になっている
私のような場合です。

体質的に例外的な方もいますし、
それぞれの方の生きてるフィールドによりますので、
あくまでその方の生きてる環境、体質で
違和感なく無理なく過ごせるということです。






矛盾を一つに統一したり、
価値観を一つにまとめるのではなく

「別々の価値観を持っている」
ということに
対して、
「何か対処しようとせず」
それに対して
自覚的である
ということです。




例えば、

私の動画の後半で、

潜在意識の活用による
「現象化の仕方」について
話しています。

※20分のところ




(現象化の仕方を掴むことで)
自分が実際に何かしなくても、
できることが増えていく。

自分の世界の中で
自分の意識の中で
(自分の意識の在り方を変えることで)
動かせることが増えていくということです。


でも"動かせる"っていうのも違うんです。

動かせるっていうより
自分の意識が外側の現象に
浮かび上がっていくのを
ただ観ている(観測)しているだけ
なんですけどね




と言っています。
※細かい部分は要約してます





前半(青い文字部分)
4次元的思考です。(3次元とも言われるかも)
自分≠世界であり、
自分の意識が世界に
影響を与えられると信じている

思考体系です。



後半(赤い文字部分)
5次元的思考を使って
11次元のワンネスの意識にアクセス
している
思考体系になります。


自分=世界だから、
自分の影響力が世界を変えているなんて
ことはないわけです。

自分自身と世界は一体だから、
ただ自分の意識の在り方を
外側の世界(物質的な次元3〜5次元)で
観ているだけ
という価値観になります。





矛盾をそのままにする。
統合するということは
こういうことです。



二つのまったく矛盾した
価値観を持ったまま、
自我を保って
バランスを取り、



結果的に
「他人(読者の皆さん)」
という客観性を取り入れつつ


会話や説明、
意見のすり合わせ
などができる。


ということです。







2.意識(存在)


「多次元的存在になる」ということの
もう一つの側面は、
「意識」の変化です。


端的に言うと、

自分の「意識」が
様々な次元を行き来できるようになる
ことです。

特に、

自分自身の本質が

「意識」である

ということを理解する

前後に、経験しやすいです。





私の経験としては、

体外離脱の感覚です。






人によっては

頭がおかしくなってしまったんじゃないか?


ただ夢を見ているだけなんじゃないか?



と思われると思います。





それくらい、

物質的次元(3〜5次元)の感覚では

言葉で説明するのが

難しく、

非現実的であると

感じられると思います。



物質的次元を超えると、




もう

「感覚」

の世界なんですよね。





ワンネスの世界も、

エゴが論理的に理解することはできません。




※だから、

自我の機能を落とすことで

到達することができる。



ほとんど

「感覚」によって

確信に変わる世界です。






自分の本質が「意識」であり、


自分の意識が

毎瞬新しい世界を創り、


「意識」が

移動して

体験しているだけなんだ。



という世界観が、

腑に落ちる、

感覚的にわかる


という

経験

になります。






私の場合は、

感覚的には明晰夢を見ている感覚です。



 


音声でも言ったのですが、




実は、


私は、

肉体を持っているうち(人間でいるうちに)に

これが

できるとは

思っていませんでした






こちらの記事でも、


アニメ「魔法少女まどか⭐︎マギカ」に

例えて


多次元的存在のことを説明しましたが、



主人公は

肉体を持たない存在になっているんですよね。




だから、

このような多次元存在になるためには

肉体を持たないようになってから、

魂の状態になってから、

到達するのだと思っていました。



肉体をもっていても、

できるようになるようです(笑)





コツというか、

ポイントとしては、


「多次元に行こうとしないこと」


です。



ワンネス意識を応用して

現象化を起こす時と一緒です。




この領域は

とっくに人間世界の範疇を超えていますので、


自我によって

できることは何もありません。




すでに

自分が

「多次元的存在であること。

そして今、多次元に存在していること。」

知る

だけです。




例:

11次元に行くんじゃない。

すでに自分が11次元にあることを知る




また、

自分が世界のすべてを創っている


ということを

きっちり自覚できている。


ことも大切だと思います。



なぜなら、

多次元には

「行く」

のではなく、

自分が「創る」のだからです。


  




あなたは今、

目の前にある

世界(物質的次元)の

何%を

自分で創っていると

感じていますか?





この机も、

家も、

食事も、

あの人も、この人も、

常識も、

思考も、

感情も、

言語も、

ビルも、

木も、

空も、

風も、

太陽も、

月も、



全部。

100%


自分が創っていると


わかっているならば、


自覚できているかと思います。





この多次元に関する思考は、

私が何度も取り上げている

潜在意識の達人「生徒会長さん」も

お話しています。


 


私はこの方の

思考体系をベースにして

取り入れつつ

自分なりの理解を深めていったので、



もし

興味がある方は

役に立つかもしれません。


共有しておきます。


生徒会長さんのスレ(潜在意識ちゃんねる)


該当の部分の

スクリーンショットを貼ります。


次元について

(説明がちょっとわかりにくいかも)





略〜〜





大事だと思うところを、

赤く塗りました。




※わたしはこの生徒会長さんの

次元の理論を参考にしていますが、

この理論を全部理解しているわけではありません。


生徒会長さんは

量子力学の超ひも理論を

理解して理論を展開させていますが、


私は超ひも理論を細かく知らないんです。


なので、

宇宙は11次元というところだけ

拝借して、

私の感覚と、スピリチュアルの知識を

(5次元へのアセンションなど)

入れて

私独自の理解を組み立てています。





以上です。








音声の内容を正確に書き起こした

わけではないのですが、


私が言いたいことを

簡単にまとめてみました。




ちなみに、

いつも言ってることですが、


私の言っていることは


私の中の真実であり、

正しいとか、間違っているとかを

超えています。

(そのどちらでもあるし、どちらでも

ないのです)



なので、



個々人が

それぞれ自分にとっての

真実を見つけていく道で、


少しでも何かヒントになれば

とても嬉しいな


思います。