石川県民にとっては朗報です！
かつて甲子園を沸かせ松井秀喜以来
石川県から２人目のプロ野球ドラフト1位選手↓
ヤクルト『奥川恭伸』投手が
昨日の試合で1軍のマウンドに戻ってきました(^^♪
そして見事に勝利投手になりました！
ヒーローインタビューでは↓
感極まり号泣する奥川投手！
自分は特にヤクルトファンではありませんが
現在低迷しているヤクルトも奥川投手の復活で
これから勝ち星を重ねて、
優勝争いに浮上してくるだろうと期待します!(^^)!
巨人の山瀬慎之介も1軍に昇格して
試合に出れれば彼との対決も楽しみですね(^^)/
さて連日、真夏日が続く県内
海に入り泳ぎたい衝動にかられますが
我が故郷の海と言えば夏になると
子供たちが特に中学生が海に入り
サザエを採ってその場で焼いて食べたり
そんな光景が当たり前でしたが
いつの頃からでしょうか？
夏場の海からそんな光景が消えてしまったのは？
自分にしても毎年海に潜り↓
サザエを採って食べるのが楽しみのひとつ！
でもいつの頃からか漁業権がないと
例え地元の人間でも密猟者と呼ばれるようになった（涙）
しかもその漁業権も個人では入れず・・・
というか漁をしないと入れないという矛盾！
つまり年に数回、帰省して潜って採る量ではなく
ある一定の条件を満たす漁師レベルじゃないと
漁業権が与えられないというものです。
漁業権は乱獲を防止するためにありますが
生まれ育った地元の海で例え地元の人間でも
漁業権がないと子供の頃のようにサザエは採れない！
だから地元の海から子供たちが消えた！
漁業権が取り出された時期
乱獲を防ぐのには良い事だと思いましたが
地元の人間まで海から追い出す結果に！
海の幸は誰のものなんでしょうね？
そのうち釣りも出来なくなるんじゃないのか？
何県だったか？地元の人が、
海に潜って・・・ではなく
磯の波打ち際にいたサザエを２・3個採って
密漁として捕まったというニュースを見ました！
乱獲防止が目的だったはずの漁業権が
地元の人間をも海から追い出す悪しき権限に変わった！
個人的にはそう思います。
その為、普段は故郷を離れ都会に住む
家族が夏休みで帰省して海でサザエを採ったり
そんな光景をもう見る事が出来なくなって数年！
今では海が近いのに家の前でプールで遊ぶ光景が広がる！
サザエは海ではなくスーパーに売ってる物！
という認識の子供が増えたのも分からないではない（涙）
漁業権がないとサザエ等を採ってはいけない！
ならば漁業権を申請しようとしても個人では却下される！
個人でも漁師じゃないと漁業権がもらえない！
矛盾してますよね？
漁師じゃなくても年に２・３回
地元の海で潜ってサザエを採るだけでも
漁業権を与えてほしいものです。
例え地元の人でも漁師以外の人は
サザエが食べたければスーパーで買え！
もしくは知り合いの漁師からもらえ！
そう言う事なんでしょうか？
捕まって罰金払うくらいなら
スーパーで買った方が断然お得ですが
密漁でもしに行こうかな(^^;)
どこぞの県の人みたいに
サザエ1個で捕まったというニュース
そんなニュースがあれば自分かも(^^;)
ではまた
