女性写真家チーム
中野貴子です
久しぶり〜なフォト講座記事
以前10年間お花の仕事をしていたことは
プロフィールにも書いているので知ってくださっている方も多いのだけど
プロのカメラマンの師匠に弟子入りしたのは
花の作品の美しさを撮って生徒さんに喜んでもらいたいと思ったから
最初は携帯カメラで撮っていて
次にコンパクトデジタルカメラになり
酷使し壊れたコンデジを買い替えたところ
ちっとも写りに変化がないことに愕然とし
これはもう一眼レフしかない!!
とプロに学ぶことを決めた私です
まー、よく40代でそれをしたわ、と今更ながら思います
学び始めると同時に、生徒様専用のパスワード付ページを作り
当日制作した作品が、その日の夜にはそこで見れる、というしくみ
すべての教室の生徒さん方でそれが共有できるので
他の人の素敵な作品や違うデザインも知ることができ
当時は喜んでいただけていました
あの頃はあの頃で、一生懸命がんばってたなぁ・・(遠い目)
【ハンドメイド作家】作品を撮るには、のお話でした (^▽^;)
花の作品をイメージ通りに撮れるようになってからは
いろいろなものを撮るようになりました
作品用にマクロレンズを買って
(当時はボディはキャノン、マクロレンズはシグマを愛用)
その被写界深度や明るさに驚愕し、夢中になって撮っていました
※被写界深度とは、ピントが合う奥行きのことです(^-^)/
最近はフォト講座の開催をしていませんが、
(ご要望があれば開催できます♪)
ハンドメイド作品を撮るのに必要なものをあげてみますと・・・
・作品
・カメラ(コンデジ、ミラーレス、一眼レフ)
・マクロレンズ(なければカメラの接写機能を・・・チューリップマークね)
・自然光(窓際のテーブルなんか素敵♡)
・白いレースのカーテン越しならもっと素敵(なくても大丈夫)
・白い紙(レフ板代わり)
レフ板代わりの白い紙、に関しては
一人で自宅で撮るときには誰も持ってはくれないし(笑
かといって、薄い紙が一人でしっかり立ってくれるはずもなく
ということで、私がおすすめするのは
スケッチブック(ダイソーにあるのでじゅうぶん)
両開きなので、一人で立ってくれるから^^
それを撮影者側に置いて(白い紙を作品側にね)撮ってみて♪
懐かしい〜昔撮った作品写真(再び遠い目・・・
アクセサリー、花、器、お菓子など
大きすぎない作品であれば、このくらいの準備で撮れちゃいますよ^^
どうぞお試しあれ〜
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毎月東京と福岡を行き来しながら活動中ですが
全国どこへでもカメラを持ってかけつけます。
あなたの真実を応援する写真を撮るのが私の幸せです
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