第3回 しずまえトライアスロン in静岡 | トライアスリートへの道

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夢みる自由人のトライアスロン挑戦の夢を綴った日記

トライアスロン伊良湖大会から一週間。

 

 

9/17(日)は地元静岡で、

第3回しずまえトライアスロンin静岡が

開催された。

 

 

 

自分はこの日は、

ボランティアで参加した。

 

 

久しぶりのボランティアだ。

 

 

大井川港大会も皆生大会出場のため

ボラに協力できなかった。

 

 

選手として出場するだけでなく、

ボラでも少しでも協力したかった。

 

 

 

しずまえトライアスロンは、

第1回、第2回共に選手としてはもちろん

ボラでも参加していなかったから、

第3回の今年が初めての経験だった。

 

 

トライアスロンの大会としては、

スプリントディスタンスで

もっとも短い距離の大会だが、

 

行政や地元の人達の協力もあり

とても活気に満ちた大会だと思った。

 

 

17回を数える大井川港大会にも劣らず

むしろそれ以上の盛り上がりを見せていた。

 

 

それには驚きだった。

 

 

大井川港大会と何が違うのか?

 

 

思うところを列記してみる。

 

 

①開催場所とアクセスの良さ

 

②レース時間が短く集中

 

③コースのエリアが狭い

 

④応援と移動のしやすさ

 

⑤官民一体となった運営

 

etc.

 

 

他にも色々とあるだろうが、

企画運営、スタッフ、関係者各位

一丸となった努力の賜物だろう。

 

 

歴史ある大井川港大会も

過去の習慣にとらわれることなく、

 

新たな試み、チャレンジを

しても良いのかもしれない。

 

 

しずまえトライアスロンに学ぶべき

多くのものがあると感じた。

 

 

 

自分は今回はバイクコースで

注意喚起の役割をさせてもらった。

 

 

しかし、だからといって

自分の役割だけ分かっていれば良い

というわけにもいかない。

 

 

なぜなら、

ボラのTシャツを着ているだけで

応援に訪れている人達から

 

通行制限時間や駐車場の場所、

その他、様々なことを

聞かれる場面があったからだ。

 

 

ボラに参加するということは

そういうことなんだなと

改めて思うところがあった。

 

 

今回ボラに参加させていただいて

改めて大会スタッフやボラの方達の

有難みを痛感した。

 

 

その意味でも今大会は

自分にとって非常に

大きな意義あるものになった。