みなさまこんばんは。ぼーのです。
今日は、昼間、ちょっと疲れ気味だったのもあって
まあそういうときに見るというわけではないのですが、
YOUTUBEで「バナナラマ」のミュージックビデオを
見てちょっと元気が出てきました。
年代が完全にバレますが、バナナラマ超好きです。
やっぱなんどみても好きだなぁ。
それほど詳しくないんですが、私80年代の洋楽は好きですね。
その中でも、特に好きなグループです。
バナナラマ(Bananarama)
これは、日本向けの番組の画像みたいで、ちょうど
名前が全部出てたので入れてみました。
この番組のMCが古館さんですが、ちょっとはずしてて
イタい感じがまたいいですね。
(彼女達もどんな気持ちでこの番組出てたのかな~、
寒々しい雨の屋外の特設スタジオで日本だけ向け?)
とにかく、
彼女達の歌聞くと、気分がUPするんですよね~
なぜか昔から。
今も聞きながら書いていると結構テンション上がってきます。
おなじみ「VENUS」が有名ですし、たくさん好きなんですが、
私を特にアゲてくれるのは、
I CAN’T HELP IT
I WANT YOU BACK
あたりがいいですね。
いやいや
LOVE IN THE FIRST DEGREEや、
MORE MORE MORE なんかも捨て難い!
特に86年頃から93年くらいなのかな、その辺りの
曲が好きですね。
誰か共感してくれる方いらっしゃいますか~?
という訳で、忙しいときでも、見出すと
1時間は余裕で、80年代の世界から帰って
来れなくなりますね。
大学1年生の夏(もう完全にバレるだろう!)
「VENUS」が、自動車教習所で流れていたのを聞いて
衝撃を受け、それから当時レンタルやベスト版を買って
好きでよく聞いていました。
小林克也の番組なんかでたまに画像も見れていましたが、
その後は、しばらく音だけで、たまに聞いていましたが、
しばらく時は過ぎて、
インターネットの時代になって、特にYOUTUBEで
懐かしい画像もある程度みれるようになったし、
彼女等の経歴なんかも詳しく知ることになったのは
最近なんですね。
まさにインターネットはすごいし、YOUTUBEは、
時間が無い者にとっては悪魔ですね。
しかし、うれしい悪魔です。
BANANARAMAは、80年代初めに結成されて、
88年にメンバーが入れ替わり、91年からサラと
カレンの2人だけで、どうも今も活動しているようです。
PVずーっと見ていると、最初少女っぽい感じから、
若い女性のイメージ、大人の女性へとイメージ作りも
変化していっているのがわかります。
ファッションも80年代後半の頃なんかのは
特に今見ても斬新でオシャレですよね。
見ていると、80年代後半くらいからのビデオの中で、
どうしても!いつも気になるのは、
マッチョな男性バックダンサーがかなり筋肉を
アピールして、踊りまくっていることですよね。
当時のLIVE画像でもそうですし、そういうイメージ作りで
やっていたのだと思うのです。
ゲイ社会の擁護という見方も(本人たちは否定している
ようです)あるようですが、
まあ、日本人の自分なんかから見てもイメージされるの
はゲイとかではなくて、ですよね。
どうみても間違いなく狙っていると思います。
今日、ちょっとワタシ的には、バナナラマの話をしたかった
だけなんですが、今書いてて気がついたこと、
それがバックダンサーのことなんですね。
POPでいうと背景のことです。
(お、無理矢理テーマにつなげてきたぞ)
メインの商品画像や大きい商品名がバナナラマの3人だと
すれば、背景は、バックダンサー。
どうしても注目がいくのは、歌う3人にですが、全体の
雰囲気作りにはバックダンサーの存在が重要な役割を
果たしています。
それと組み合わさって、全体でメッセージを伝えているの
です。
メインになる、タイトルを前回紹介のフォントなどにも
こだわって作っていくことは大事ですが、背景やイラスト
なども全体的に伝えたいメッセージを損ねることがないように
する配慮が大事になってきますね。
つまりこういうことです。
これは、もう極端で、ギャグの世界ですが、
(すみません、適当にデフォルメして作ってます。
ちゃんと真面目にやれって?ハイっ!気をつけます!!)
とにかく
お客さまは、やはり、全体でイメージを受けとりますので、
フォントやレイアウト、それから配色なども
お客さまが何を求めているか、に向けて、適切に
調整していくことが大事ですね。
意外と何でもかわいらしくすればいいとか、そういうことでも
なかったりするので、また、個別のチョイスについては
詳しく説明していきますね。
やや真面目な話をしてまとめた風ににして今日は終わります。
ではでは。
そして、バナナラマについてのご意見もください。
(こっちがメインか!!)
失礼します。
次回予告(本当にそうなるかは全く未定!)
前回(といっても大分前になってしまっていますが)、
の続きで、ゴシック体でも、男性的な角ゴシックと
女性的な丸ゴシック(もちろんこの捉え方だけでは
ありません。)のお話をしようと思ったのですが、
今回ややノラないので、ちょっと今度にします。(あれれ)
でもなんとなく見ていてわかると思うので、
例だけお見せします。