より続き....
そして。。
朱鷺メッセ2日目の
アンコールの最後。
新潟のみんなへと
歌ってくれたあの歌。
「泣いたりしないで」。
きっと歌ってくれると
思っていた。。
でも、もう、あれから
2年もたっているから
歌ってくれないかも。。
いやいや、でも、
やっぱり歌ってくれるよね。。
いやいや、でも...。
と、さまざまな想いが
交錯する中、
待っていたこの曲。
やっぱり、
ましゃは歌ってくれました。
その、やさしくて
力強い歌声に...
あぁ...
今日、頑張って
新潟に逢いに来てよかったな。。
って思ったら、
涙が溢れ出て来ちゃって。
実は、今回の新潟のライブの時。
私、前日に扁桃腺炎で
発熱してまして。。
体力的にも、
とてもキツかったのですが
それでも、
ましゃが待っていて
くれるから。
みんなが待っていて
くれるから...と思い、
無理をしながらも
参加したわけですが
この歌を聴いて
あぁ...来てよかったな。
この歌を聴くために
新潟に帰って来たんだって
思ったら...
もう...涙、涙。。
ライブ終了後。
もう、目が真っ赤っ赤。
ましゃ友さんに
何か言われても...
よかったね...
よかったね...
そして、ウルウル...の
繰り返し。（爆）
そして...
最後にみせてくれた
ましゃの、
あのやさしい笑顔と澄んだ瞳。
忘れません。
あの笑顔とあの瞳。
2年前と変わることなく
やさしくて。
そして力強かったです。
そして、
ライブの帰り道。
ましゃの
あの笑顔をみたら
地震で大変だったなんて
言っていられないね。
頑張らなくちゃね！
また、逢おうね！
と、新潟のお友達と
誓いもあらたにしながらも
今回、ご心配をおかけしながらも
無事に行ってこれたことに
感謝します。
それと...
今まで、新潟のライブというと
実家からライブ会場まで
慌ただしく行って帰って...
ということだったのですが
今回は実家の事情により
帰ることができなくなり
ホテルに宿泊という形に。
帰りの新幹線で
実家のある駅に停車しながらも
そこに降り立つことが
できなかったこと。
その時、ものすご～く、
さみしくて、さみしくて
涙してしまいましたが。
でも、今回も、
みんながそばにいてくれたから。
ありがとう。
みんなと一緒だと
嬉しくて楽しくて。
それに、なんといっても、
あたたかくて。
ライブ終了後の
”トキメキらーめん”。（笑）
あの湯気の中にみんながいて。
みんなの笑顔があって。
故郷、新潟で、
こうして思いがけず
ましゃ友さんと
素敵な時を過ごせたこと。
とても、しあわせでした。
みんな、ありがとね。
そして。。
ましゃ。ありがとう。
また、あなたから
勇気と元気をもらいました。
そして、
やさしさをもらいました。
そして、今回も、
とてもとても
心に残るライブとなりました。
そして、本当に、
行ってよかったな...
と心から思いました。
そんな、心あたたまる
「ふるさとライブ」。
初日、2月24日（土）。
粉雪舞う新潟の空の
雲の切れ間から見えた夕陽。
その夕陽が反射して
赤く染まったビルと夕焼け雲。
ほんの一瞬のこと
あっという間に陽が沈んでゆき。
そして...
翌日、2月25日（日）
新潟市万代シティ
「レインボータワー」から
見えた朱鷺メッセ。
青く澄み渡った、
故郷、新潟の空が
広がっていました。
ましゃ。
また、この、新潟の空の下で
逢いましょうね！
みんな、また、待ってますから～
ーPSー
新潟のライブの翌日。
ましゃは、
中越地震で被害のあった
山古志村に
立ち寄ってくれたんですね。
以前もツーリングで
新潟に行ったことがあって
その時も関越道がうねっていて
大変だったことを
感じていたので
今回の新潟のライブの帰りに
寄ってみたという。
そして、
自分が思っていたよりも
はるかに大きな地震だった
ということ。
そして、
これまでテレビの報道などで
流れている情報だけでは
実際に起こっていることは
伝わってないんだ。。
実際に肉眼で見なければ
伝わらないんだなぁと思った。
と、後日、
魂のラジオで語ってくれたましゃ。
何も言わないけれど、
こうして、きちんと
自分の目で確かめて
私たちの想いを
受け止めてくれるましゃ。
そういう、ましゃだから
ずっと、
好きでいられたんだと思うし
そういう、ましゃだから
ずっとずっと、これからも、
応援していけるんだと
思いました。
福山雅治 WE'RE BROS. TOUR
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