前述の

 

We are BROS. TOUR98

@ぐんま県民会館

 

 

で触れた

「福山雅治群馬伝説」とは...。

 

 

 

ここ群馬県では

福山雅治について、

「伝説」として

まことしやかに

語り継がれていることがある。


その事の発端は

今まで群馬であったライブでの、

トークの中から
生まれてきたものと思われる。

 


それは、

高崎白衣観音に

関わる話し。


ましゃは、

ライブのトークの中で、

いつも、この高崎観音について

話してくれていた。
それも妙に詳しく。

 

白衣観音様は

別れの神様として有名で、

アベックで行くと

必ず別れるという

言い伝えがあること。


その観音様が

観音山の頂上にあって、

その母体の中に入れること。


そして、

夜になるとその体から

発光すること。
 

そして、

その観音山の周りにある

ラブホテルの名前まで、

はっきりと言えること。
などなど...(笑)


 

そんなことからからか、

ましゃは、もしかして

高崎に何度も来ていたのではないか?


という噂が囁かれていて、

その噂は本当だった

ということが明らかになった。


 

それは、1998年の

We are BROS. TOUR98

のライブのMCで、

ましゃ本人の口から暴露された。


 

高崎に何度も来ていた...

とコメント。


そして、

その日のライブ直前の

FMぐんまのラジオ番組での

インタビューで、

 

アナウンサーに
群馬に妙に詳しいようですが...

と聞かれ
 

実は...

ちょくちょく

夜中に来ていたんですよ~。
夜景が奇麗なもんで。

と告白。
 

さらに、

ラブホテルの名前についても

突っ込まれていたが、

ここはうまく話しを

かわしていた。(笑)

ましゃは、

夜景がキレイだから...

と言っていたが、

それだけだろうか。(笑)


群馬に彼女が

居たんじゃないか?
 

もしかして、

他の彼女と別れたくなったら、

この観音山に

連れて来たのではないか?
 

 

そして、あの頃、

「HEY!HEY!HEY!」の中で

道で寝ている女性を

拾って帰ったという
衝撃的な?発言もあって、

 

もしかしたら、

この観音山の

ホテルの入り口で立っていたら
ましゃが拾って

くれるんじゃないか?(笑)
 

という福山雅治「野獣」説。(笑)

 


などなど、

様々な憶測が飛び交ったが、

 

実際のところは、

どうやら、この観音山は
ましゃの故郷、

長崎の稲佐山と風景が似ていて、

あの小高い丘を見ては、

故郷の稲佐山を
思いだしていたとのことで。


それを聞いて、

ほっとすると同時に

なぜか胸があつくなるものを

感じました。
 

 

 

福山雅治と観音山に

まつわる伝説。
 

様々な憶測があったけれど、

とりあえず、

故郷を想う

ましゃの心やさしさ。
 

そして、

最も人間的である

ということで、

ひとまず、ここで話しは

落ち着いているのです。(笑)




でも...ましゃ。
また、今度、いつか、

群馬に来た時には、

また新たに伝説に残るような

話しをお願いしたい。

 

1988年のライブを最後に、

ここ群馬でのライブは開催されず。

 

もう24年ですよ〜。

 

その24年もの間、

こうして、ずっと、

ましゃが再び、

群馬に来てくれるのを

待っている人がいること。

忘れないでくださいね。^^

 

 

2015年の「高崎映画祭」で
「そして父になる」という映画で、

最優秀男優賞を受賞した時

ステージ上で、

 

この次は音楽で

この高崎に戻ってきたいと思います!

と約束してくれましたね。

 

ましゃ。

おぼえてますか?(笑)

 

ということで...

また、ここ群馬で、

ましゃに会える日を

楽しみにして!!

日々の生活に頑張ろうと

思います。^^

 

約束ですよ。(笑)

 

 

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