夢保育園 高槻

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子どもを『認める』 小さな言動を引き出す

例、保育園、幼稚園 お名前を呼ばれて返事する時

出来たら認める。

どんな小さな動きも見逃さない。これを、認める。

 

例、お歌

一般的に大きな声で歌っていれば、良いように感じます。

では、小さな声で歌っていればダメなのでしょうか?

ここで、ものさしを間違えますと、子どものやる気を奪います。

小さな声で歌っていても、リズムに体を動かしているねとかで認める。

声が出てなくても、笑顔がいいねと言う。

一見、外れているように思われるかも知れませんが、大事なことは、子どもの能力を引き出すことです。

逆に、してはいけないことは、「声をもっと大きく出しなさい」とかいう言葉です。子どもなりに、やっていますが、大人の基準と違いますので、

こうしなければいけないが優先されます。これが、子どもからしましたら、嫌なことになります。

大人が子どもに「○○しなさい」より、『○○出来ているね』と子どもを認める。これが、子どもからしましたら、大人に褒められていることになります。

子どもは、もっとやりたくなります。遺伝子のやる気のスイッチON!

小さな、”出来た”を認めていきますと、大きな人としての貯金になります。心の貯金が増えますと、人間力がUPします。

自己肯定感も上がります。

子どもは、天才です!

その能力を、引き出すのが子どもたちの周りにいる大人です。

親御さんや、保育園、幼稚園、小学校の先生などです。

大人の言動が、子どもの鏡になります。

 

例えば、女性が美容室に行きました。

その後、会う人に「髪の毛切った」と言われますと嬉しくなると思います。

これと同じように、子どもも、小さなことを認められたら嬉しいのです。

 

※書き(文字、線)、お絵描き体験会

 

日時   令和6年5月2日(木)

     午前9時30分から午前10時00分まで

 

場所   夢保育園

     高槻市北柳川町16番22号

     ☎ 072-692-0828

 

対象年齢 小学校就学前のお子様(0歳~6歳)(親子で参加)

 

参加費  無料

 

申し込み 当日、ご自由にお越しください。

 

問い合わせ 夢保育園 072-692-0828

 

【夢保育園】

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