ゴールデンウィークが明けました。
仕事や学校が始まりました。
テレビで、今回、ゴールデンウィークながかったです。
会社をやめるのに、弁護士さんや、退職代行に依頼される方がおられるようです。
どう思われますか?
おかしくないですか?
会社が嫌になって辞めるのは、いいでしょう。
なぜ、会社の上司に退職の話を直接出来ないのか? ここに問題があるのです。

「自己抑制」が出来ていません。
幼児期に、我慢、辛抱するという経験をしてないのでなないでしょうか?
「自己中心的」に育てられますと、わがままになります。

けじめは、つけないといけないでしょう。
自分に合わなかった会社かも知れませんが、「感謝」が足りないのではないでしょうか。
嫌だったら、辞めたで済むのでしょうか?
また、他のところでも、同じようなことが起きるのではないでしょうか?
根本的なことを変えないといけないでしょう。
やはり、人間性ですね。
テクニックでなく、根っこです。

テレビの怖いところは、何気なく洗脳さらることです。
やはり、何か正しいか考えないといけないでしょう。

「連休明けは、しんどい」と放送されますと、本当にしんどくなるのです。テレビに洗脳されています。ここに、気づくか、気づかないかでしょう。

以前、ブログを書きましたような、否定語は、✕。 肯定語を使わないといけません。

明るいニュースやテレビ放送してもらいたいですね。
こんな楽しい仕事は、ない。ゴールデンウィーク明けを待っていたと!など。

大人、夫婦などで、「今日は、仕事しんどかった」という会話を子どもは、大人がきづかないだけで、よく聞いています。この子どもは、仕事てしんどいものなんだと思い込みます。大人になったら、仕事がしんどいなら、大人になりたくないと思います。
「しんどい」という言葉禁句ですね。
病気のしんどいは、別物です。
子どもは、小さい時期に、言葉ですり込まれます。周りにいる大人の環境です。

令和の良い時代になりますよう。
世間にながされないで、「考える力」を身につける。学力で考えるのでなく、人間として考えることです。

幼児期の『人間教育』が不可欠です。
人として
優しく
温かく
自分のことより、他人のことを思いやる気持ち
(自己中心的でなく、自己抑制的)

幼児期の体験で、人間がつくられていきます。
感性の体験を!

こういうテレビの情報から、幼児教育の重要性を痛感します。

間違っていることは、違うと教えないと!