昨日、山﨑浩誌さんとキャッチボールをしながら話したことです。

 年齢が高くなってきて、あちらこちらが痛くなってきた中、いったいいつまでソフトボールを続けるのかという問題です。

 山﨑さんも身体はかなり痛いようで、いつやめてもいいと思っているようなのですが、変な人(私)が頑張っているのでやめるわけにもいかず、結局がんばってしまうのだとか。

 昨日は200球くらい投げたでしょうか。

 ここ数年、コロナの時期も含めて、私たち2人はがんばりました。

 試合がなくとも、週に2~3回は投げていましたが、目的もない中で良く続いたものです。

 年齢が高くなれば、ついには身体がいうことをきかなくなり、もしかするとどこかで故障をしてしまうかもしれません。

 そうなる前に自らやめて、皆さんにご迷惑をおかけしないようにしなければなりません。

 やめ時もあるのです。

 でも、まだ、がんばれば出来るのです。

 そして、ピッチャーがいなくなれば、チームは成り立たなくなりますので、そういう点ではやめにくいということがあります。

 アメーバブログやフェイスブックでは、多くの皆様に励ましのお言葉をいただき、大変励みになっておりますので、そのお声にもお応えしたいという気持ちがあります。

 いずれはやめなければならない時が来ることを知りながら投げているのは、少し不思議な感じですが、そう遠くない気もします。

 筋トレして、走って、投げて、ソフトボールを中心に据えた生活をもう何十年も続けています。

 ユーチューブへの投稿も997回となり、もう少しで1000回になります。

 私が元気に投げていた姿にいつでも会えますので、やめてもいいような気がしますが、やめるとやはり寂しいでしょうか。

 別に死ぬわけではないので、やめてもいいような気がしますがどうでしょう。

 人生の中の大きな決断の一つに脱ソフトボールがあることは間違いありません。

 やめ時は、自分で決めなければならないし、その理由とやめた後の自分の身の置き場を考えることが必要な気がします。

 どうなるのでしょう。

 今しばらくはがんばります。