9月22日(日)は雨の予報でしたが、奇跡的にグランドが使えました。
しかし、気温は高く蒸し暑い状態で、ピッチングのパフォーマンスは上がりません。
フリーバッティングの後、試合形式の投球になりましたが三振が取れずバットに当てられます。
投球自体はそれほど悪くはないと思うのですが、コースが少し甘くなったり、ボールのキレがなかったりして打たれます。
ケンコーのボールが変化しないことも理由の一つですが、ここ2週間ほどは自分を追い込むために投げ込んできましたので、その疲れがあると思います。
あの暑さの中で投げるのは身体的トレーニングの意味よりも精神鍛錬の意味が大きいようにも思えました。
この日は足元が良くないし、身体は疲れているし、気分も今一つの中での投球です。
この日と翌日の月曜日は投げ込みの大事な日ですので、ある一定の数を投げてやるべきことをやらなければなりません。
この状態から身体が反発して強い身体になることを信じています。
がんばりましょう。
投球の様子をご覧ください。