来てくださりありがとうございます
発達障害グレーはるくん（４歳）と、
偏食持ちゆめちゃん（６歳）を育てている
２児ママです
ポジティブ子育てアドバイザー認定講師の資格を取得し、
発達障害やグレーゾーンの子育てママへの支援活動を行っています
いつも、発達障害グレーはるくんの成長記録を書いていますが・・・
たまには、発達障害グレーはるくんの姉のことも書かなきゃ
と・・・いうのも・・・
お子さんが2人以上いらっしゃる方は、気を付けて欲しいことがあります。
どちらか一方に手をかけすぎている時・・・
手がかからない方を、ほんの少しほったらかしにしていませんか
親は、同じように愛情を注いでいるつもりでも・・・
子どもにとっては、そう思わないのです。
これは・・・
親も人間である以上・・・
仕方のないこと
性別が違う、年齢も違う、性格も違う、発達スピードも違う・・・
大きくなれば、勉強の出来具合も違ってくるはずです。
そりゃあ、わたしたちママも人間なので・・・
できる子は少しほったらかしにして・・・
手のかかる弟や妹の面倒をたくさん見てしまうのは致し方ありません
この、できる子をほったらかしにしてしまうこと。
ここに気付いてあげられないと・・・
できるお姉ちゃんやお兄ちゃんは・・・
寂しさからの困った行動へどんどん発展していきます
そして・・・
これが悪化すると・・・
我が家みたいに・・・
なります
そう
あの、幼稚園でポジティブ発信している
定型発達の姉、ゆめちゃんが・・・
嘔吐恐怖症（不安症）になったんです
※嘔吐恐怖症について
どのような対策をとったかは、こちら
今は、すっかり治って・・・
元気に登園しています。
今日は、幼稚園生活最後の遠足「おわかれ遠足」に行きました
幼稚園生活、最後のお弁当
おにぎりを手伝ってくれたり・・・
魚肉ソーセージ切ってくれたり・・・
お弁当作りのお手伝いもしてくれたし・・・
持ち物も、自分でやるからママやらないでって言われて・・・
自分でやってた
たくましい女の子です
大好きな担任の先生との、残り少ない幼稚園生活を・・・
感じながら過ごしています
先日、定型発達ゆめちゃんの個人面談があったので
先生のお言葉を紹介します
幼稚園年長ゆめちゃんの個人面談
給食では、先生が見ていなくても嫌いなお野菜を一口は食べてみよう！と頑張っています。
4月当初は緊張していましたが・・・運動会、生活発表会を経て本人の自信が凄くついて先生たちから「ゆめちゃん凄いね」って言われています
先生が何も言わなくても、ゆめちゃんの方から「先生！今日上履き持って帰る日なんだよ！」とか「先生！今日早帰りの日だよ！」とか時計をちゃんと見て「先生！そろそろ時間だね！」と教えてくれます。
などなど・・・
もう・・・
ゆめちゃんに関しては・・・
母・・・
何も言うことありません
それくらい、毎日すっごくすっごく幼稚園頑張っています
だからこそ・・・
できる子だからこそ・・・
発達障害グレーはるくんがいないときとか・・・
母と子の2人きりの時間を大切にして・・・
いっぱいいっぱい褒めて、感謝の気持ちも伝えようと思います
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