脱毛サロンに無料カウンセリングに行った時、ケロイド体質であると伝えると
断られるケースが多いことをご存知でしたでしょうか？
なぜケロイド体質の人が脱毛できないのでしょうか？
その理由について探ってみました。
【そもそもケロイド体質って？】
通常は皮膚が傷つくと傷が治ったあとに傷がのこりますね？
普通であれば、傷跡はうっすら残る程度なので、大丈夫なのですが。
ケロイド体質の人は困ったことに状況によっては、皮膚が茶色くなって
盛り上がってしまうのです。肥厚性瘢痕という病気がありますが、
それとも違うのです。ケロイド体質の人は、傷跡が盛り上がるどころか
かゆみもあり、しかも自然治癒がしない体質です。そのため、手術をちょっと
受けると大変なことになってしまうのですね。
【ケロイド体質の人が脱毛できない理由】
ケロイド体質のひとはさきほど書いたとおり、
傷跡が盛り上がってしまいます。脱毛は、毛根を直に傷つけてしまうので、
ケロイド体質の人にとってはぷっくり膨れ上がってしまうのです。
特にレーザー脱毛は照射出力が高いので、おすすめはできないでしょう。
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