内藤智文の競技は、2週間中断。山形県コーチとしてインターハイのサポートがあったからだ。

 いよいよ仕事としてのスキー、来年の山形蔵王国体の前哨戦である岩手国体(八幡平田山)が始まる。今シーズン、WCの日本代表をめざして仕事でのジャンプで随分無茶したが、来年の本命を見据えて勝負としてはかなり重要だ。

 しかも、成人Bはクロスカントリー5kmなので、ジャンプでポイントを稼いで入賞(8位以内)をめざすという。

 メンバー的に、山元豪選手がFIS cupに出るの出ないの、竹内択選手のWC派遣で「優勝して当然」という位置なので、これは応援しなくては‥と岩手へ駆けつける。

 田山周辺には宿泊できる所がなく、鹿角で泊まる。鹿角から田山は車で30分ほどだ。

 今年、5回目になる鹿角一気直行。休み1回で650kmをゆく。

 近頃の車は高速では半自動運転だからできると言っても、結構応える。高速に雪がなかったから良かったものの、盛岡から先は雪景色だった。

 宿はjikkaへ。1人泊ではここは快適だ。地域クーポンを使って、2食付き4000円だった。朝食が食べきれないので一品減らしてもらった。

 jikkaの紹介 ↓