令和元年8月3日
東京武道館
全日本少年少女空手道選手権大会
今年はチケット制ということもあり、例年よりは会場も空いているような。。。
まぁ、それでも多いですけどね
7年目の全少とはいえ、田舎者は毎年びっくりします(笑)
夢道場から8名の選手が出場
「全員、日本一になる力持ってる！！！自信もって、楽しんで全国という舞台で戦ってこい！！！」
送り出された言葉の通り、8名全員
大・健・闘！！！
大・活・躍！！！
そして、出ました！
２年ぶりの入賞者
■一年女子組手
第5位 渡邊愛夢実
■六年女子組手
第3位 鈴木心結
よ～～～～やった！！！
心結は最後の全少
5年間出場して、初めての入賞！
おめでとう
二人とも逆転試合が多くて、ハラハラドキドキ
劣勢からでも自分のところに引き戻す力みせてくれました
勝ち負けあります
一対一の勝負の世界なんで
それは1年生だろうが、6年生だろうが、中学生だろうが、大人だろうが関係ありません。
勝ち！があれば
負け！もあります
そういう世界にいます
“二人とも頑張ったから二人とも勝ち～♬”
なんて生ぬるい世界じゃない
一回戦から、日本一を決める決勝戦並みの戦いがガンガンあるのが全国大会！
だからこそ
面白さ半端ない
だからこそ
悔しさ半端ない
でも
大事なのはここにかけてやってきた一年
全少決まってから追い込んできた3ヶ月
勝負の勝ち負け以上に大切なことが培われてる
親子一緒にこんなに熱くなれる時間なんて長い人生で考えたらほんの僅か
『最高の経験をさせてくれてありがとう』
と子供達には伝えたい
ほっこりするのもつかの間！！！
全少出た選手はうっかり気を抜くなよ～
全少逃した選手はすでに来年を見据えて稽古してる！！
また次の目標に向かって前に前に進もう
感動をありがとう
【全結果】
■一年男子組手
土屋輝人 初戦敗退
■三年男子組手
藤元寿帆 3回戦敗退（ベスト32）
■四年男子組手
土屋遙人 3回戦敗退（ベスト32）
■一年女子組手
渡邊愛夢実 準々決勝敗退（第5位）
藤元あいみ 3回戦敗退（ベスト32）
■三年女子組手
鈴木日奈子 3回戦敗退（ベスト32）
■六年女子組手
鈴木心結 準決勝敗退（第3位）
小松優心 4回戦敗退（ベスト16）
さぁ次は中学生
悠平、拳聖、雅也！！！！！
今週末は九州中体連、そして来週は全中
東京で2kg太って帰ってきた先生。。。
3kg痩せるくらい2週間追い込みます
お声かけくださったたくさんの方々に感謝！！！
そして、今後ともよろしくおねがいします
夢道場、どこでも行きます！！！
夢道場保護者の皆様
本当にありがとうございます。
保護者の情熱、サポートなくしてこのような結果はありません。
心から感謝申し上げます。
そして、これからも子供たちのためにどうぞよろしくお願いします！！！
色々なことから解放された打ち上げは最高に楽しい！！！
↓全結果及び勝ち上がり表
https://www.jkf.ne.jp/result/19bg