先ず文化博物館へ~

神戸生まれの にい・瑞良さんの 切り絵を

ガラスの中なんで照明が映ってしまっていますがぁ~

 

超絶技巧の切り絵の作品を目の当たりにして

自分自身の絵が何とお粗末なのかと~~

そんな思いに駆られながらも・・・

 

一枚仕上げるのに 4か月 だとか~

西陣織とのコラボだったので

西陣織もなかなか傍らしく

光沢を計算し 観る方向性と照明の当たり方で

  輝きがより増していましたね!

 

この辺りは 私の絵の中でも その技法??を

入れているのですが…??(笑)計算が~

  釉薬の色がどう上がってくるのかが

  何とも言えないので~湿度の問題もあり

  焼き上げる時間との闘いでもあり

  微調整をしながら願うだけって感じだから

タイルでそこを追及するのは難しいなぁ~~

 

シャチホコ の仕上げをされている中を

開幕繰りながら 京セラの美術館へ

 

世界の村上と騒がれている個展を観に~

1962年生まれなので同世代の方ですがぁ~

総勢??300人ものスタッフで半年を掛けて仕上げたとか

絵が壁一面のモノが多く~

 写メがなかなかとりずらく

  全ての画面が入らないんですね~

先日TVでも放映されていましたがぁ~

 色彩感覚には圧巻! でも私の感覚に似ていないですか??

なんちゃってぇ~ パステル調はスペン風な色彩感覚ですね!

デザインと色指定は 村上さんですがぁ

   後はスタッフの技量かなぁ~

 

屏風絵や風神雷神も村上さん独特の感性がつまっていましたね

もののけ 京都 と題した訳が 何となく感じ取れる所もあり

楽しめました!!