須知 誉 君 14  誉 君 ありがとうございました | 若石サロン 足療 夢

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ブログの説明を入力します。

これまで 須知 誉 君を




応援してくださった皆さま




ご心配してくださった皆さま





今回は とても 悲しいお知らせとなります







昨年の 12月 27日




誉 君は 



大好きなご家族の皆さまに見守られる中




旅立たれました






とても 穏やかな 表情だったとお聞きし 





この16年間




大切に 大切に ご家族の皆さんで




繋いでいらした一日 一日の最後の時を




ご家族の皆さんが お揃いの中で




迎えられたことは 誉 君の




想いだったのかと思います







当日の夜に ママからご連絡を頂き




私自身 頭が真っ白になってしまい




ママと二人で 電話口で




涙 涙 の時間となりました







3歳だった 誉 君と出逢い




13年間の時間は



私にとりまして 本当に貴重な



時間だったと思っております



  






発達の遅れはあるものの




病名がわからず




病名がわかれば 治療方法がはっきりして




誉 君の 成長にプラスになると




信じていました





ご両親は 



たくさんの病院での受診の機会を作り



県外の病院へも・・・







4歳の時にコケイン症候群 




との診断を受け 




早老症であること




体のたくさんの機能に影響があること




さらにはまだまだ 




研究が進んでいないため




治療方法が見つかっていないこと






その中で



難病指定になることで




研究が進むことを 信じて



コケイン症候群ネットワークの




皆さんと一緒 署名活動に参加し




たくさんの皆さまにご協力をいただき




難病指定となることが出来ました





それでも 50万人に一人と言われている



コケイン症候群の患者さんの




はっきりとした治療方法は見つからずに







その中でも たくさんのお医者さまが



誉 君のために たくさんのアドバイスや




命を繋ぐために 頑張ってくださいました




誉 君 と出逢い




ご両親と お話しする度に




常に 感謝のお心とお言葉を  




忘れることが無いこと





たくさんの医療関係者の皆さま




学校関係者の皆さま




支援団体さま




そして いつも 



心配してくださった皆さま




応援してくださった皆さま




への 感謝があふれていました







自分の大切な子の命を守りながら



日々 進行が進んでいく様子を



見ながら




愛情いっぱいに 誉 君に寄り添い



少しでも 誉 君の ためになるならと




常に考え 歩んでいらした 日々は



しっかり 誉 君に 伝わっていたことと



思います





パパとママのお考えは



しっかり お二人の弟さんにも伝わり




常に ご家族の中心にいた 誉 君




これほどに 愛情にあふれた時間は



あるのだろうかと・・・








私は12月 30日の お通夜の席に



参列させて頂いて参りました





仙台市内の 葬祭場には




たくさんの皆さまからのお花が飾られ




さらには 会場に入れないほど

  



たくさんの皆さまが 参列されて




いらっしゃいました






これまでの 誉 君が歩んで来た日々は



本当にたくさんの皆さまに



愛された日々だったのだと・・・







私自身 まだまだ 誉 君との



お別れを 受け入れられないで



いる状態です





もっと 逢いたかった




もっと 抱っこしたかった




もっと もっと・・・との想いは



尽きません






私自身が このような状態ですので



今回は 誉 君 の ご報告のみと



させて頂きます







これまで 須知 誉 君 として



ブログを書かせて頂いて参りましたが




このブログにつきましても




どうして いくべきか 考えておりました





先日 ママとお電話でお話しをして




このまま 残しておくことにしました





今 誉 君 と同じ 



コケイン症候群と言う 病気と



向き合っていらっしゃる ご本人さまと




ご家族の皆さんの 




ほんの少しでも 




何かのきっかけとなりましたら 




幸いです







さらに 皆さまへ お知らせしたいが



ある際には ブログで



お知らせさせて頂きます




どうぞ宜しくお願いいたします








そして これから研究が進み




治療方法が見つかりますことを




誉 君も きっと 




望んでいることと思います









誉 君 これまで 




本当にありがとうございました



とっても とっても



頑張りましたね


 


誉 君の 可愛らしさや




誉 君 と一緒に過ごした時間は




決して 忘れることはありません




心から ご冥福をお祈りしております







最後まで



若石サロン 足療 夢の


ブログをお読み頂き


ありがとうございます




たくさんの皆さまへ



心から感謝 申し上げます








たくさんの病気と


向き合っていらっしゃる皆さまが


安心してお過ごし頂けますよう


心から願っております






我が家にいらして頂きました際の


写真を添付させて頂きます