スピッツに繋がる郷愁感 千家和也の歌詞 | すぴネコ7☆の日記

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スピッツの音楽など


郷愁感

とても愛着のある響きだ

ロックでも ポップスでも 演歌でも

郷愁感のある無しでは

心に響く印象は大きく違う

昔のアイドルの歌詞とメロディーに

それを感じたことがある

作詞は

千家和也さん

当時 レコード大賞の
作詞賞を受賞したこともある偉大な作詞家



今夜は

当時の憧れのアイドルで

少し歳上の

麻丘めぐみさん

芽ばえ




詩もメロディーも 声もルックスも


とてもセンチメンタルで


なぜか郷愁感を呼び起こす


その後多くのヒット曲があるが


「芽生え」こそが


最高傑作!だと 今も思ってる


一部歌詞抜粋


もしもあの日あなたに逢わなければ

この私はどんな女の子に

なっていたでしょう

白い薔薇の匂いも鳥の声も

まだ気付く事なく

ひっそり暮していたでしょう

誰か人に心を盗みとられ

神の裁きを受けたでしょう

今も想い出すたび恐くなるわ


もうあなたのそばを離れないわ

離れないわ 離れないわ




そして


男女を逆にして

スピッツの歌詞ならば


空も飛べるはず





君と出会った奇跡が この胸にあふれてる


きっと今は自由に空も飛べるはず

夢を濡らした涙が 海原へ流れたら


ずっとそばで笑っていてほしい



表現は違うが


ニュアンスとしては

良い意味で同じ



ずっと昔 可憐なアイドルが歌う


胸に迫る歌詞とメロディー


あの曲から


スピッツの魅力の大きな一部に


繋がっているんだ と思った


もちろん 自分だけの領域だが


スピッツを好きな理由の一つと


改めて思った今日なのです


2曲に共通するワードは


⚡️出逢った奇跡⚡️



🐟




7月ですね


朝顔にまた会いたくなりました




また明日


おやすみなさい😴💤