ギムナからつくばっく | 全人生を筋肉にささげたい!

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お笑い好き体育大学生の日記
夢はボディビルダー。略して夢ビル

昨日の18時に成田に到着、バスには乗れずに電車でつくばっく

 

家に着いたのは20時半くらい。

 

Amsterdamから仁川までの11時間のフライトは1時間遅れで離陸

 

車いすの方が先に搭乗されるとのことで、そもそも搭乗開始が20分ほど遅れた。

 

搭乗完了後、30分遅れますと機内アナウンスがあった。

 

英語だったので細かくは分からなかったが、おそらく空港の離陸スケジュールに予定通り入れなかったため、最短で割り込めたのが30分後だったのだろう。

 

まあそんなことはよいとして、乗り込んでから1時間半(飛行機が動いてない時間も含め)、沈黙のパレードを見た。

 

東野圭吾の小説は文字だけで整理しながらゆっくり読まないと理解できない無能な脳の持ち主なので、よく分からずにエンディングを迎えた。

 

最後まで登場人物の顔と名前が一致しなかったのはミステリーあるあるの登場人物多すぎもあると思うが、たびたび寝落ちしていたことも要因だろう。

 

映画が見終わらないうちにちゃんと離陸して、しばらくして機内食が運ばれてきた。

チキンライスと副菜3種盛り合わせだったが、あまり食欲がなかったのと、好みに合わなかったのでチキンライスのみ食べた。

 

それにしてもオレンジジュース果肉入りで美味しかった。

 

映画見終わって、ご飯食べ終わって、デザートと紅茶出て来て、そろそろ暗くなったかな。

 

高熱だったので厚着で就寝。久しぶりの風邪で熱を出したけど、高熱だと寝るのもつらいのね。

 

それでも水をたくさん飲んで、厚着で汗をかくことで、着陸までにずいぶん体調回復。

 

夕食後すぐに寝て、夜中?(残り5時間半くらい)に一回トイレに行って、その後また寝て、次に気づいた時には残り1時間半だったから、11時間中8時間くらいは寝れたのかも

 

38度台でアムスの宿舎を出るときにはどうなることかと思ったけど誰にも心配されることなく仁川に到着出来てよかった。

 

仁川では相変わらず水分に厳しい荷物検査があって、その後給油待ち。

 

当初12時到着で14時離陸の予定、アムス発が遅れて13:25到着、14:25搭乗開始、結局1時間くらい離陸は遅れた。まあ想定内

 

仁川空港のゴンチャで注文ミスってブラックコーヒーにタピオカ入れてまずいドリンクをオーダーしてしまった。4200ウォンで、まあそんなに高くないのでよかったが、ブラックコーヒーがそこまで好きではない私にはとても飲み切れなかったので、半分くらい残して捨てた。

 

「コーヒーにパール...!?」どおりで店員にびっくりされたわけね。

 

仁川に着いたところで時空がゆがみ、7時間の時差が解消されたのだが、機内でたくさん寝たので気分的には時間通りで、お昼の感覚だったので時差調整成功。まあ本番はこれからだが。

 

お熱が下がったので仁川から成田までのショートフライとでマリオの新作映画を見た。機内で見れるとは、と感動した。

 

短いフライトなので絶対に見終われるように搭乗後すぐ、離陸前から見始めた。

 

これまた寝落ちしながらではあるが、ご飯を挟んだりしながら見終わった。

 

この時すでに韓国の夏で暑かったが長袖トレーナーを着続け汗をかいた

 

着陸が少し粗くて酔った。

 

検疫があり、アムスを出るときに体温を測られていたらやばかったなと思った。

 

同じくアムスを出るときに39度あった先輩も検疫を無事通過していたので、先輩もフライト中に熱が下がったか、検疫は38度くらいじゃないとひっかからないシステムなのかな

 

スーツケースはみんなの分ちゃんと出てきた

 

ひとりだけスーツケースがへこんでいて、クレームを出しに行った。

 

こういう時ちゃんとクレームを出せる人がうまく生きる人だよなと思ったが自分には100年後でも無理だ。

 

成田-つくばのバスは18時の次は22時なので、バスを諦めて電車移動。

 

電車移動に慣れている私にとっては1時間30分の電車乗車はそこまで苦ではなかった。

 

つくば駅到着後、すぐにバスで帰宅。

 

長い旅が終わった。

 

3周りくらいでかくなったメダカを見てびっくりしながら我が家へ帰った。

 

サイズに差があったはずなのに、どれもでかくなったことでその差は分からなくなった。

自動給餌器が毎日大量にえさをあげるとこうなるのね。