「喉を守る!」と思ってしていることが実は真逆だった! | 荒川久美江オフィシャルブログ「夢人~ゆめびと日記」

荒川久美江オフィシャルブログ「夢人~ゆめびと日記」

元劇団四季女優、ボイストレーナー、婚活カウンセラー。
結婚相談所「Chez L'amour~シェラムール」代表。
「クミエ・アラカワミュージカルClass」主宰。


いくつになっても夢を忘れない!
夢は叶えるもの!

感謝を忘れず笑顔で生きていきます。

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声を守るためとか、喉の疲労を防ぐためとか、

甘い囁きとかで

ウィスパーや息混じりで喋り続けていると、

益々声帯は疲労しカサカサ声になりますよ!

 

 

 

声帯が疲労すると乾燥し、

そのうち痰が絡むようになります。

そうなると声が益々出なくなるばかりか、

細菌やウイルスが付着して

風邪をひきやすくなり体は弱くなります。

 

 

 

なので声はちゃんと出した方がいいのです。

 

 

 

人と話すときは、姿勢を良くして、

相手の目を見て、声帯をちゃんと鳴らしましょうウインク

 

オンラインも同じです。

画面に向かって前のめりにならず、

姿勢を正して声をちゃんと出して、

空間を振動させたほうが相手に伝わります。

 

 

 

 

もし喉が疲労してると感じたら休めるお茶

つまり喋らない、良く寝る、そして吸入をする。

これが一番です。

 

ちなみにのど飴は声帯疲労には一切効きませんのであしからず。

のど飴はお菓子なので舐め続けると

虫歯のリスクが増える、ただそれだけです。

 

 

 

弱い声、小さい声、息混じりの声で

喉を守っていると思っていると、

それは全くの逆効果だと言うこと知ってください。

 

 

 

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ボイストレーナー/元劇団四季女優

荒川久美江