バレエのレッスンに行き、2018年踊り初め
ちょっと久しぶりだったから、案の定、今朝は筋肉痛
昨日は軸の位置を直してもらった。
わかっているつもりでも、どうしても出した足、
動かしている方の足に体が持って行かれる。
当然だけど、そうなると軸がぶれるから足は上がらない、回れない事になる。
軸が一本通ると、体はよく動くようになる
「軸を通し、体から離す」という事、歌と全く同じ。
不安で確かめたくて、自分の声を聞きながら歌う人多いけど、
それでは声は響かないし、呼吸に乗らないし、お客様まで届かない。
軸さえ一本通っていれば、そこを通して不安なく自分から声を放出することが出来る
ただ「縦軸」だけでは音の正確さは生まれない。
「音程」と言う「横軸」が必要になって来る。
これはもう自分の体とじっくり向き合って、
その音を支えられる「ポジション」を見つけて、
あとは何度も何度もトレーニングするしか方法がない。
つまり「体幹」トレーニング。
バレエのレッスンはその軸作りがきちんと順序立てて行われていくから面白い。
歌とバレエ、よく似てる
どちらも体幹を鍛えることがとても重要。
体幹が硬くなって弱くなると声も出なくなる
声帯壊して全く歌えなかった期間も、
バレエとウオーキング、筋トレにストレッチはずーっと続けていました。
気持ちが弱くなっている時に、体まで弱るのは絶対に嫌だったから。
声帯が治った今年は大いに歌い、踊りたい
4月と5月のコンサートもいよいよ動き出しました
まずは2月18日の「復活コンサート」頑張りますp(^-^)q
お申し込みはkumie.arakawa@gmail.comまで。
お待ちしています